Art & Literature

映画・音楽・書籍のレビュー
詩想と哲学

  • 2020年1月19日

私はあなたの心に映る影

私の言葉の上を通り過ぎてください。私は名前もなく 実体もなく あなたの心に映る影だからです。どんな風にでも解釈してください。それは私の感情ではなく あなたの感情だからです

  • 2020年1月18日

「自殺する」ということ

高層建築の上の窓から、自分はまさに飛び降りようと用意している。足が窓から離れた一瞬時、不意に別の思想が浮かび、雷光のように閃いた。世界は明るく前途は希望に輝いている。断じて自分は死にたくない。白いコンクリート。避けられない決定。これより恐ろしい空想はない。

  • 2020年1月13日

女が妻子持ちの男に遊ばれるということ 不倫のリアルを描く映画『危険な情事』

「私たち、大人じゃない」才色兼備の雑誌編集者アレックスに誘惑され、弁護士のダンは妻子の留守中に肉体関係をもつ。期限が来ると、ダンはいつもの日常に戻ろうとするが、運命の恋と信じたアレックスは執拗にダンを追い回し、ついには妻子の生命も脅かすようになる..。不倫の現実を描いたエイドリアン・ラインの傑作。

  • 2020年1月7日

『芸術』の役割 復興へ心踊らせて…オペラ座トップがバレエ指導

そう考えると、バレエもオペラもこの世界に必要欠くべからざるもの……というわけではないし、そもそも、こんな一度の公演を見るために、1万とか5万とか払ってる私たちの存在って、いったい何なのだろう、それでも『芸術』は必要ですか──? なんて、根源的な問いかけまで行き着いてしまうんですね。

  • 2020年1月8日

政治家 たんに就職しただけ ~セカンドキャリアとしての政治~

政治家、特に自民党の政治家の言動を見るたびに、私の頭にはある一つの言葉が浮かぶのだった。「就職」という言葉である。あの人たちはべつだん政治家になったわけではないんだな。たんに政界という特殊業界の中の、自民党という特殊会社に就職しただけの人たちなんだ。

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海洋小説『曙光』MORGENROOD

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