ばかけんちく談話室

『ばか建築にマヒしてる風潮』 #0002

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>Re:#0001 古井

 謙虚な建築家はそういう普通の人の感性を基準に考えていると思いますが、職業的にいつも建築と接しているので、普通の人の感性から既にずれているところがあるようにも思います。
 また、施主さんの意向や商業的な面によって建築の形態を決められることも多いと思います。

 例えば看板ひとつにしても、建築家は「建築を損なうようなものをつけたくない」と言ったりもし、でも施主にしたら「いいやこれは必要だ」といったりし、そういう場合、施主のほうが強いです。

 建築家は建築を芸術とか自己主張とか文化の牽引役とか考えている節もあるようで、それはたしかに大事なことだとは思うんですが、だからといって謙虚になるわけじゃなくてへんに力みが入ったり、カリスマしたりする建築家がめだつように思います。でも、どうしてそういう人達が仕事をとれるんでしょうか? そこらへんも考えてみる必要があると思います。

 建築をつくるのは、建築家一人ではない…
 ばか建築にマヒしてる風潮が社会全体にあるんじゃないでしょうか?

『ばか建築にマヒしてる風潮』 #0002

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