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「哲学」の検索結果133件

  • 2020年3月13日

リアリストは自分が信じたいものを信じる ~アリョーシャの魅力と未来への伏線(5)

『リアリストにあっては、奇跡から信仰が生まれるのではなく、信仰から奇跡が生まれるのだ』。自身の意思によって神の道に進むことを決めたアリョーシャは、高徳の長老ゾシマに多大な影響を受ける。純粋な信仰心は後の『大審問官』への伏線となり、無神論を乗り越える原動力となる。

  • 2020年3月7日

ポリスの『シンクロニシティ』を旅する -ロック史に残る名盤-

宇宙的なサウンドで世界を魅了したポリスのヒット曲『シンクロニシティ 1&2』を動画とSpotifyで紹介。最強の黄金トリオといわれたロック史に残るバンドとスティングの何が凄かったのかを解説。ユング心理学から影響を受けた抽象的な歌詞とアンディ・サマーズのリードギターが冴えるポリスの真骨頂。

  • 2020年3月8日

死刑制度は本当に遺族と社会を救うのか ~映画『デッドマン・ウォーキング』

死刑囚の精神的アドバイザーを務めるシスター・ヘレンは、死刑宣告されたマシューと面会するうち、死刑が本当に解決策なのか疑問を抱くようになる。一方、我が子を殺された遺族は激しい憎悪をつのらせ、死刑にすべきとの態度を崩さない。死刑囚と遺族感情の間でヘレンは苦悩しながらも、最後までマシューに寄り添うことを決意する。

  • 2020年3月8日

ドストエフスキーという作家の全てが凝縮した『カラマーゾフの兄弟』プロローグより

ドストエフスキー最後の大作『カラマーゾフの兄弟』は、カラマーゾフ一家、とりわけ、主人公のアレクセイ・カラマーゾフ(アリョーシャ)に詳しい”書き手”の回想録として始まる。「これが蛇足だという意見には、私もまったく同感だが、なにせもう書いてしまったものであるし、このまま残しておくことにしよう」の一文に長文体質ドストエフスキーの心情が垣間見える。

  • 2020年2月28日

「男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものだ」ーココ・シャネルー

「結婚してるのと、してないのと、何がどう違うというんだ?」最初の愛人エティエンヌの言葉にシャネルは女の哀しい宿命を思い知らされる。それをバネに真の自立を目指し、自身のファッション・ブランドを立ち上げるが、深く愛し合ったアーサー・カペルにも結局は裏切られてしまう。シャネルの数々の名言と生き様を著書と映画を通して紹介。

  • 2020年3月12日

海のように、深く静かに沈潜=内省する

『沈潜』は誰にとっても辛いものです。沈潜している間は、誰にも理解されないし、誰も正しい答えなど教えてくれません。しかし、一人で考えている間にも、何かは確実に育まれています。何故なら、自分と向かい合う勇気と孤独に耐える強さがなければ、到底沈潜はできないからです。

  • 2020年2月15日

この世に絶対的正義は存在するのか ~罪の平原に立てば、人の罪は同じ

鉱業局の調査官が採鉱プラットフォームの立ち入り調査にやって来る。ヴァルターはファルコン・マイニング社の差し金と疑い、否定的な態度を取るが、調査官は相対する二つの正義について語り、罪の平原に立てば、鉱山労働者への責は皆同じだと説く。