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「堤防」の検索結果47件

  • 2020年5月31日

『運命を愛する』ということ

どんな過酷な運命が訪れても、その中で闘う人間は美しい。父も、高波に呑まれたのは運命でも、その瞬間は運命や高波よりも強かった。それも人間の立派な生き様と俺は信じる。彼は父親を見放した運命を呪うが、最後には運命を愛することの意味を理解する。

  • 2020年3月30日

『一日何回 空を見上げますか』 #『質問』の答え

見上げても、見上げても、答えは訪れず。 にもかかわらず、人が空を見上げるのは、まだ心のどこかで大いなる存在を信じているから。 いつか、その恵みが自分にも訪れることを願って、雲の向こうに幸いの兆しを探すけれど、百年待っても、そんなものは見えやしない。 自分にだけ特別な光が降り注ぐなど。

  • 2020年3月3日

世界を変える技術と人間の可能性 産業発展と共存共栄の精神

世界初となる海底鉱物資源の採鉱プラットフォームを訪れたヴァルターは、アル・マクダエルの熱意と気魄に圧倒され、逆に意気消沈する。そんな彼にアルは産業発展の要は共存共栄の精神であることを説き、いやいやでも海の仕事をするうちに自分が何ものかを思い出すと励ます。

  • 2020年5月28日

存在理由などなくても、とりあえず生きてみる

一流IT会社に就職したものの、アッパーな雰囲気に馴染めず、周りから浮いてしまうプログラマのゾーイ。些細なことでヴァルターと口論になり、会社を飛び出してしまう。ゾーイと一緒にランチを取りながら、意味がなくても生きている深海の生物に喩えながら彼女を励ます。

  • 2020年5月28日

この世に絶対的正義は存在するのか ~罪の平原に立てば、人の罪は同じ

鉱業局の調査官が採鉱プラットフォームの立ち入り調査にやって来る。ヴァルターはファルコン・マイニング社の差し金と疑い、否定的な態度を取るが、調査官は相対する二つの正義について語り、罪の平原に立てば、鉱山労働者への責は皆同じだと説く。

  • 2020年6月1日

民意か、自己表現か 公共の芸術としての建築 ~デザインに現れるエゴと野心

富裕層向けの海洋都市の建設を急ぐメイヤーと密かに面談したリズは、公共性を無視し、己の野望を遂げようとする心根に違和感を覚える。庶民の福祉は後回しかと問い質すリズに、メイヤーは「百の理想を説いて聞かせるより、小切手一枚切った方が早いと嘲笑う。

  • 2020年2月15日

地元のお荷物になるような商業施設に巨額の予算を投じるよりも

ペネロペ湾では建築家メイヤーとロイヤルボーデン社がタッグを組み、『洋上のヴェニス』と称される円環の海上都市の建設計画を推し進めていた。メイヤーと対峙したヴァルターはわだかまりを水に長そうとするが、故郷の再建計画をめぐって恨みが再燃する。

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海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属『ニムロディウム』をめぐる企業と海洋社会の攻防を描く人間ドラマ。生き道を見失った潜水艇パイロットと、運命を握る娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
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