植村直巳 冒険

現実逃避とがむしゃらな行動

植村直巳 冒険
まるで止まった途端、転倒する独楽(コマ)のように
失敗を恐れ
変化を恐れ
都合の悪い現実から目を反らしてきた。
第六章 断崖』のボツより

とうとう全てに躓き、海辺でこれまでの行いを内省しながら思う。
一生懸命、勤勉、、向上、頑張り、
絶え間なく努力する人は少なくないが、一見、向上心に溢れるように見えて、その実、何かから逃げ回っているかもしれない。
問題に激突して、何もかもぶち壊れた時に初めて分かる。
都合の悪い現実から目を反らしていただけだということ。

Tags:

言葉の倉庫の関連記事

diary book

どんな言語も100%正確に翻訳することはできない。 そこには必ず訳者の意図が存在するし、一言違えば、まったくニュアンスも異なるものだ。 たとえば、『風と共に去りぬ』の有名な一節、Tomorrow is another day. 直訳すれば、 […]

命を大切にできないのは、根底に自己の無価値感があるから

命の教育とは、命の大切さについて説くことではない。 君たち一人一人がかけがえのない存在だということを、子供に実感させることである。 心の根底に、自己の無価値感―― 『私なんか居ても居なくても同じ、誰も悲しまない、気にも留めない』 ――という […]

子供はいい親よりあなたが好き

まずは、「育児のメルマガ」でお馴染みの『ぴっかりさん』こと荻原光さんの記事の抜粋をご紹介します。 “良い親”になろうと頑張りすぎると、子どもに対しても、“よい子”であることを、過大に要求しがち。でも、良い意味で“いい加減な親”であれば、子ど […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属ニムロディウムをめぐる企業と海洋社会の攻防を舞台に描く人間ドラマ。生きる道を見失った潜水艇パイロットと愛を求めるフォルトゥナの娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
Kindle Unlimitedなら読み放題。
Amazonの海洋学ランキングで一位を記録。

CTR IMG