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人間にとって本当の幸せは自分を肯定できること

人間にとって本当の幸せは、自分自身を肯定できること

人間にとって本当の幸せは自分を肯定できること
ヴァルター。

人間にとって本当の幸せは、自分自身を肯定できることだ。

生きること、存在すること、悩み苦しみも含めて、自分の人生を心から愛せることだよ。

その想いは、いつか君にこう叫ばせる。

これが生だったのか。よし、それならもう一度!』。

たとえ思う通りの結果が得られなくても、懸命に生きようとする意思はそれだけで尊い。どれほど辛くても、もう一度、この人生を生きたいと願うほど愛せたら、それが魂の幸福だ。

生きて、生きて、最後まで生き抜いて、素晴らしい人生を送ってくれ。

海洋小説 《曙光》 MORGENROOD

愛をもって、人生への愛を説く。

子供の心に響くのは、そこに愛があるから。

たとえ、その場では意味が分からなくても、

生涯、実感できなくても、

子供は何かを掴もうと努力する。

親の愛と教えに報いたいから。

そして、その願いは、死も超えて続く。

なぜなら、子は親の愛に報いるために、全力で生きようとするから。

子供が自分自身と自分の生を心から肯定できること。

それが親にとって最大の幸福。

その対極にあるものが、無気力、無関心、緩慢な心の自殺。

魂の幸福とは自分を肯定できること

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これが生だったのか よし、もう一度!

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>海洋小説『曙光』MORGENROOD

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