MENU

Twitter風の短文投稿を1ページにまとめて連続表示する方法

2020 6/27
目次

数行の短文投稿を1ページに表示したい

Twitter風の短文投稿(数行の雑感や覚え書き)を1ページにまとめて、連続表示する方法を紹介しています。

短文投稿に関しては、TwitterやFacebookのウィジェットを埋め込むことができますが、一つのページ内に、いくつもウィジェットを埋め込むと、かえって読みにくいし、量が多ければ、サイト表示にも負荷がかかります。

そこで、お勧めしたいのが、下記の方法です。

  1. 短文用のカスタム投稿を作成して、コンテンツ(single.php の the_contensに相当する部分)だけを抽出する
  2. 記事リスト系のプラグインを使って、ページ内に連続表示する

たとえば、下記のページは、カスタムポストの短文投稿 10件を自動的に連続表示しています。

あわせて読みたい
心が動けば、行動が生じる。行動すれば、流れも変わる 【仕事に効く言葉】
心が動けば、行動が生じる。行動すれば、流れも変わる 【仕事に効く言葉】心が動けば、行動が生じる。行動すれば、流れも変わる。何かを感じ取ること。それが全ての始まりだ。仕事と社会、そして人生に関する小説の抜粋とコラム。

カスタム投稿で作成した短文。一ページに数行しかありません。

Novella 文芸コラム
「俺が、俺が」と自分の主張を振りかざしても、周りは付いてこない | Novella 文芸コラム
「俺が、俺が」と自分の主張を振りかざしても、周りは付いてこない | Novella 文芸コラム俺が、俺が、と自分の主義主張をふりかざしたところで、周りは決して付いてこないわよ。あなたがどれほど正しい事を口にしても、相手の心には響かないでしょう。それよりも...

短文用のカスタム投稿は、robots.txt で下記のように記述すれば、検索エンジンのBOTを回避することができます。

加えて、SEO系のプラグインを使って、個々の短文投稿、もしくは、カスタム投稿のアーカイブ全体に、 noindex を付ければ、『重複コンテンツ』を回避することができます。

User-Agent:* 
Disallow: /(カスタム投稿のスラッグ)/

Twitter風の短文投稿+連続表示の手順

カスタム投稿を作成する

通常の投稿でも構いませんが、量が多くなるようなら、カスタム投稿を作成した方が管理はしやすいです。

カスタム投稿の作成は、下記のようなプラグインを使うと便利です。

・ Custom Post Type UI
・ Custom Post Type Maker

funcions.php を使って表示する方法もあるので、検索してみて下さい。
たくさんノウハウが公開されています。

robots.txtで検索ボットを回避する

上記の通り、robots.txt にカスタム投稿のスラッグを記述して、クロールを回避すれば、検索結果にも表示されず、サーチコンソールでエラーが生じることもありません。

SEOプラグインで noindex を設定

短文投稿をインデックスさせないよう、SEO系プラグインなどを使って、noindex を指定します。

noindexを指定するのは、各投稿、カスタム投稿(もしくは該当のカテゴリー・アーカイブ)、短文投稿に用いているタクソノミーです。

下記は、『SEO Press』の設定方法です。
参考記事 → Yoastがしんどい 個人サイトにおすすめ最適化プラグイン『SEOPress』

投稿タイプごと noindex を指定。

noindexで検索ボットを回避

各投稿にも noindex を指定。

短い投稿はnoindex しておく

XMLサイトマップを出力している場合は、サイトマップに含めないよう、設定します。

カスタム投稿をXMLマップから除外

カスタム投稿のタクソノミーをXMLマップから除外

短文投稿を作成する

短文用のカスタム投稿の準備ができたら、投稿を作成します。

通常の手法でOKです。

短文投稿の作成

短文投稿を一覧表示する

『WP Show Posts』を使う

記事リスト系のプラグインもたくさんありますが、一番手軽で、分かりやすいのが、『WP Show Posts』です。

WordPress.org 日本語
WP Show Posts
WP Show PostsAdd posts to your website from any post type using a simple shortcode.

有効化すれば、WP Show Posts 専用のメニューが作成されるので、カテゴリー設定する要領で、必要項目を入力するだけです。

当サイトの場合、投稿タイプ『custom』、分類(タクソノミー)『custom_tag』についてリスト作成。

該当の分類項目の短文投稿だけをリストに含めます。

一覧表示したい投稿の種類を選択

スタイリングが面倒な本文のカラム設定も、プルダウンメニューで簡単に指定できます。

お使いのテーマ・テンプレートに合わせて、カラム設定して下さい。

カラムの設定も簡単

コンテンツをどのように表示するか、抜粋の長さやタイトルタグの種類などを設定できます。

短文投稿を一つにまとめたい場合は、『コンテンツの種類』を『全文』にすればOK。

コンテンツの表示の仕方

条件指定が面倒な投稿の表示順の並べ替え、除外する投稿ID、カスタムフィールドのメタ値を使った表示/非表示など、ワンクリックで設定できます。

細かな条件設定が可能

あとは、自動出力されたショートコード、もしくは、関数を、表示したい場所に記述するだけです。

ショートコードを記入

実例。

ショートコードを入力

この調子で、どんどん作っていけばOK。

低評価や重複コンテンツにもならず、短文投稿を活用することができます。

「日記」「好きな音楽」「猫の写真」など、独自のタクソノミーを使えば、投稿の分類も簡単ですよ。

ちなみに、一つのカテゴリー、もしくはタクソノミーに、数十の短文投稿が存在して、10個ずつ、小分けに表示したい場合は、カスタムフィールドを使います。

たとえば「キー」に「date」を指定して、最初の10個に数値を入力します。

カスタムフィールドのキーを設定

表示『詳細設定』で、下記のようにキーとメタ値を指定すれば、「01」を記入した投稿10本がリスト表示されます。

詳細設定で記事を絞り込む

Display Posts Shortcodeを使う

軽量かつ、応用の利く有名プラグインです。

Display Posts – Easy lists, grids, navigation, and more

WordPress.org 日本語
Display Posts – Easy lists, grids, navigation, and more
Display Posts – Easy lists, grids, navigation, and moreAdd a listing of content on your website using a simple shortcode. Filter the results by category, author, and more.

投稿リストだけでなく、include_content="true"のパラメータを使えば、対象の投稿を全文表示することができます。

パラメータの一覧はこちら。

Display Posts
Parameters – Display Posts
Parameters – Display PostsThere are three types of parameters: Query parameters determine which posts are listed. You can query based on category, author,…

たとえば、カスタム投稿の種類 news 、タクソノミの種類 custom_tag 、タクソノミの名前が diary に該当する短文投稿10本について、全文表示したい場合、次のようなパラメータになります。

orderby のデフォルトは日付順ですが、タイトル順、ランダムなど、条件の指定が可能です。

カスタムフィールドのキーやメタ値を使った、さらなる詳細設定も可能です。

display-posts post_type="news" posts_per_page="10" taxonomy="custom_tag" tax_term="diary" include_content="true" orderby="title"

いわば、Display Posts は、『WP Show Posts』のパラメータだけを用いた方法ですね。

操作性は、WP Show Posts の方がはるかに分かりやすいです。

また、Display Posts のスタイルは、基本的にテーマ・テンプレートのCSSを引き継ぎますので、お使いのテンプレートによっては、デザインの調整が難しいこともあります。

私もいろいろ試みましたが、どうにも改善できなかったので、『WP Show Posts』を使っています。

『WP Show Posts』の方が、タクソノミの表示など、きれいに決まります。

なお、リスト表示(全文表示)については、display posts というキーワードで検索すれば、高機能なプラグインがたくさん見つかります。

しかし、一部のコンテンツで使うだけなら、高機能なプラグインは導入しない方がいいです。

見映えはきれいですが、企業サイト向きで、個人には過剰と思いますので。

アクセスのない低品質の投稿を一つにまとめる

ほとんどアクセスのない短文投稿も、『見出し+目次』を使って、一つにまとめれば、アクセスが得られるかもしれません。

長文は不利という話もありますが、『見出し+目次』を工夫して、ユーザーの欲しい情報にジャンプさせる方法もあります。

ひつじさん(JINの作者)の Rich Table of Contens が綺麗です。

Rich Table of Contents
RTOC - 誰でもリッチな目次が作れるWordPressプラグイン「Rich Table of Contents」
RTOC - 誰でもリッチな目次が作れるWordPressプラグイン「Rich Table of Contents」シンプルな操作でリッチな目次が作れるWordPress専用プラグイン
目次
閉じる