クラシック音楽・オペラ・バレエ– category –
ピアノの名曲を中心に、好きなバレエ、オペラ、交響曲について動画とライナーノーツで紹介する雑学系の音楽コラム。
-
クラシック音楽・オペラ・バレエTVドラマ『のだめカンタービレ』から 千秋真一『俺様キャラ』の苦悩と才能
日本にクラシックブームを巻き起こした『のだめカンタービレ』。指揮者を目指す優等生・千秋真一と、自由奔放でのびやかな「のだめ」の恋は才能、努力、生き方について考えさせます。それぞれのキャラの苦悩と展望に関するコラム。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエマヤ・プリセツカヤの黒鳥 ~有吉京子の『SWAN』を観る(1)
マヤ・プリセツカヤの『白鳥の湖』に感動した聖真澄は、その思いを伝える為に裸足で『黒鳥(ブラックスワン)』を踊ってみます。ロシアの至宝と称えられ、ボリショイ・バレエ団の黄金期を築いたプリセツカヤの白鳥と黒鳥を動画で紹介。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエカルラ・フラッチの「ジゼル」~有吉京子の『SWAN』を観る(2)
ボリショイ・バレエ学校の天才少女ラリサ・マクシモーヴァは京極小夜子へのライバル心を露わにし、招待客の前で『ジゼル』の競演を提案します。ラリサの踊る一幕のソロを見て「カルラ・不ラッチ以来の天才だ」と皆が溜め息をつくエピソードを中心に紹介。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエ「火の鳥」とマーゴ・フォンティーンの白鳥 ~有吉京子の『SWAN』を観る(4)
ロイヤルバレエ団のホープ、シドニー・エクランドは真澄の好敵手。炎のような『火の鳥』を踊ってみせます。偶然稽古場を訪れた名プリマ、マーゴ・フォンティーンは二人の踊りを鑑賞し、「良いとか悪いとかではなく、”印象に残る”のです」と真澄を評します。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエ『スパルタカスの慟哭』・永遠のパートナー、レオン登場 ~有吉京子の『SWAN』を観る(5)
心優しい草壁飛翔や柳沢葵とはまったくタイプの異なるレオンは強引な言動で真澄を振り回し、「誰だって腹の底には、強烈な自我を秘めているんだ。あんただってエゴイストなんだ」と真澄の秘めた自我を刺激します。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエレオンと真澄の『ドン・キホーテ』 ~有吉京子の『SWAN』を観る(6)
あのタイツ姿のセクシーさが分からないなんて、女じゃないわ!! -
クラシック音楽・オペラ・バレエ真澄のバレエが変わった『愛の伝説』 ~有吉京子の『SWAN』を観る(7)
真澄と葵は『愛の伝説』のパ・ド・ドゥに取り組むが、役柄に感情移入することができない。名振付家のセルジュ・ラブロフスキー『人に譲れる恋なら、本物ではないんだ』と諭す。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエルシィの『ボレロ』 / ジョルジュ・ドンに捧ぐ ~有吉京子の『SWAN』を観る(8)
名振付家ジョージ・バランシンの元でモダン・ダンスに取り組むが、クラシックとの違いに戸惑う真澄に、ルシィは『モダンには感情表現が無いだって? 君はモダンをまったく理解してないよ!モダンほど自分を表現できる踊りはないのに』とボレロを踊って見せる。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエ涙と青春の『アルヴァマー序曲』吹奏楽よ、永遠なれ~ 『ジュビラント序曲』『インヴィクタ序曲』
吹奏楽コンクールの人気曲、ジェームズ・バーンズ作曲『アルヴァマー序曲』に関する思い出と『ジュビラート序曲』『インヴィクタ序曲』『ウェストサイドストーリー』などを紹介 -
クラシック音楽・オペラ・バレエプロとは田舎の舞台でも笑顔で踊ること
地方都市の小劇場でもプロとして完璧な演技ができるか? -
クラシック音楽・オペラ・バレエ白鳥は永遠に ~マヤ・プリセツカヤの訃報に寄せて
才能とは「ギフト(天からの贈り物)」。決して粗末にしてはならないということを、私は彼女に教えられたのである。 -
クラシック音楽・オペラ・バレエヴォイチェフ・キラールの『ドラキュラ組曲』(フランシス・コッポラの映画)
今なお根強い人気を誇るフランシス・コッポラの映画『ドラキュラ』この映画音楽も...