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なぜ人は失敗を恐れるのか

私の土壇場の切り札は、いつも『一生分の勇気』だ。

ほんのちょっと勇気を出すことで、いろんな価値あるものを手にしてきたからである。

中谷彰宏さんの著書にこんな言葉がある。

転ぶから痛いのではない。 転んだ所を人に笑われるから痛いのだ』。

失敗そのものは、大きな意味を持たない。

すぐにまたやり直すか、別の方法を考えればいい。

前に進めば、痛みも消える。

だが、人に笑われた屈辱は、いつまでも心に残ったりする。

失敗を実際以上に恐れる人は、失敗よりも、何よりも、恥をかくことを恐れているのだろう。

だが、恥や嘲笑を恐れる限り、望むものは手に入らない。

なぜなら、望みよりも、自分のプライドの方が大事だからである。

『虎穴に入らずんば、虎児を得ず』という。

虎穴なんてものは、案外、入ってみれば、虎の子以外、何も無いものである。

プライドばかり高いと、岩陰も怪物と見間違う。

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