伊豆大島 日の出浜

ファミリー向け海水浴場 日の出浜&弘法浜 【伊豆大島】

伊豆大島 日の出浜

伊豆大島といえば、シュノーケル&ダイビングの名所ですが、子ども連れでも楽しめる海水浴場も随所にあります。

ファミリー向けの海水浴場なら、トイレ&シャワー施設はもちろん、飲食店や自動販売機、スナックの屋台などもありますので、小さなお子さんでも安心です。

海水も綺麗で、磯もあり、普通の海水浴場に比べたらアドベンチャー感が高いので、大人でも十分に楽しめますよ。

泳ぎの後は、港近くの料理屋で海鮮グルメや焼き肉も楽しめますので、ぜひお越し下さい❤

岡田港に隣接する日の出浜

日の出浜の特徴

その名の通り、日の出を見ることができる家族向けの遊泳場です。

岡田港に隣接し、沖合は消波ブロックで守られている為、波も非常に穏やか。

黒い砂利浜はコンクリートで護岸がなされ、かなり広い日よけもあります。(ただしコンクリート床なので、ゆっくり休むには敷物が必要)

すぐ背後にはシャワー&トイレもあり、歩いて数分の所に軽食が食べられる商店や郷土料理のお店、岡田港の待合所まで行けば、売店や食堂もある為、食糧や飲料水の確保に困ることはありません。ちょっとした雑貨も買えます。

また、待合所の向かいにある売店や漁業組合では荷物の一時預かりもしてくれるので(バッグ1個につき、200円~300円)、岡田港に到着後、旅行バッグを預けて、すぐに海水浴を楽しむこともできます。

トウシキや秋の浜などに比べたら、非常に利便もいいので、ぜひ訪れたい遊泳場の一つです。

海水も非常に綺麗です。港の近くとは到底思えません。

伊豆大島 日の出浜

コンクリート護岸の向こう側は磯なので、浜遊びと磯遊び、両方楽しめるのがポイント。

伊豆大島 日の出浜 磯

かなり広範に護岸がなされている為、歩きやすいですが、[su_highlight background=”#fffacd”]水際では藻が繁殖して、非常に滑りやすくなっている為、通常のビーチサンダルよりはマリンシューズをおすすめします[/su_highlight]。(参照→トウシキ遊泳場を安全に楽しむコツ 

日の出浜 伊豆大島

↓ 本当にこういう青色です。動画の着色ではありません。

日の出浜へのアクセス

東京、もしくは熱海から日の出浜にアクセスするなら、東海汽船一択でしょう。

東海汽船は、岡田港か元町港か、毎日午前七時に決定するので、外部の者にはどこから発着するのか、まったく予測がつきません。

ちなみに、運航の情報は、東海汽船の公式サイト『本日の運航状況』で確認することができます。

東京発の場合、最初のジェット便が7時30分発なので、7時には情報を確認できます。

地元の方の話によると、最近は、岡田港発着が大半で、元町港はほとんど使われていない……ということですが、それも状況によって日々変わるので、その都度、公式サイトで情報確認することをおすすめします。

万一、岡田港のつもりが、元町港になっても、大島バスの大島公園ラインがほぼ30分おきに運行しており、所要時間も17分ほどなので、慌てることはありません。

地元のタクシーも、乗客の動きを見越して港で待機していますから、よほどの早朝や夜半でない限り(船の運航していない時間帯)、移動に困ることはないと思います。

島内で移動する場合も、『大島公園ライン』なら本数もありますので、日中ならバス移動が十分可能です。

前述のように、売店や漁業協同組合に手荷物預かりサービスがありますので、上手に利用すれば、ノンストレスで移動できますよ。

日の出浜の総合評価

ファミリー向けの海水浴場といえば、元町港の弘法浜も広々として利便がいいですが、海岸の形状がユニークなのは、断然、日の出浜だと思います。

弘法浜も広々として、とても美しいですが、日の出浜のようにユニークな磯はなく、シンプルな砂利浜なので、アクティブ派の方にはちょっと物足りないかもしれません。

また、日の出浜の特徴は、なんと言っても、商業施設に近いこと。

弘法浜も元町港まで戻れば充実していますが、距離的には700メートルあるので、子連れなら徒歩で10分以上かかります。

その点、日の出浜は、岡田港の待合所が目と鼻の先なので、日中なら食糧や飲料水の確保に困ることはまず無いし、船で帰る予定の人も安心して遊べるのではないでしょうか。

弘法浜に比べたら、せせこましい印象は否めませんが、利便ではこちらに軍配が上がります。

元町港に隣接する弘法浜

弘法浜の特徴

弘法浜は、元町港から南に700メートル離れた所に広がる、穏やかな砂利浜です。

背後には三原山がそびえ、眺望も抜群。

浜には、トイレ&シャワー施設の他、海の家、スナックの屋台なども出ていて、飲料水や食糧の補給に便利です。

駐車場も広々として、元町港に近いのが便利。

海水浴の後は、1㎞、北に行った所にある公共温泉『元町 浜の湯(Google Map)』(大人300円 子ども150円)や『愛らんどセンター 御神火温泉(Google Map)』があり、海水浴のあと、一風呂浴びられるのもいいですね。天気がよければ、富士山が見渡せるそう。元町港の湾内を泳ぐウミガメの頭も見えたりします(私は見たヨ)

Google Mapにも綺麗な写真がたくさんUPされているので、ぜひチェックして下さい。

弘法浜へのアクセス

東海汽船が元町港に発着すれば、弘法浜もすぐですが、多くの便は北側の岡田港に発着する為、弘法浜に行くには、大島バスの大島公園ラインを利用して移動することになります。時間的には17分ほどなので、さほどストレスにはならないでしょう。

また岡田港待合所では、船の発着時間にあわせて、タクシーが常時、待機しているので、船が運行する時間帯は移動に困らないと思います。

手荷物に関しては、元町港の待合所の近くに観光協会のオフィスがあるので、そこで尋ねて下さい。(筆者は元町港を利用してないので、実際は分かりません)

また、元町港の周辺には、商店、飲食店が建ち並び、有名な「レンタサイクル らんぶる」のあるメインストリートを真っ直ぐ東に向かって歩けば、『紅屋(Google Map)』という品揃えのいいスーパーもありますので、子連れ旅行でも大丈夫です。皆さん親切で、何でもよく助けて下さいます。

ただし、一帯の営業時間は、午後五時~六時には終了、飲食店に関しては、平日終業のところも多いので、事前に確認し、特に飲食店は前日には予約を入れるようにしましょう。詳しくは、車なしでも楽しめる短期滞在のコツをご参照下さい。

弘法浜の評価

シュノーケルやダイビングに適したユニークな海岸が多い中、弘法浜は本当に海水浴場らしい浜辺なので、小さなお子さん連れでも安心して遊ぶことができます。近くには子ども向けのプールもあるので、海で遊ばせるのが心配な家族にも優しいですよ。ただ、私たちが訪れた時は、台風の影響か、営業してませんでしたが(^_^;)

伊豆大島は、とにかく天候に左右される場所です。

海象が悪ければ、船が休航になる → 船が休航になれば、商店や飲食店が早々と営業を終了する(もしくは休業)→ 来たのはいいが、帰れない。食事や休憩する場所がない → 最悪、雨風をしのぐ場所がない 等々。

車があれば何とかなりますが、車がなければ、風雨の中、重い荷物を抱えてデスマーチになりますので、タクシーでも、飲食でも、[su_highlight background=”#fffacd”]何でも電話で確認[/su_highlight]が基本です。

弘法浜も、日中で、周囲が通常営業ならば、家族でのんびりできる海水浴場ですが、夕刻、店も閉まり、バスやタクシーも終業時間になれば、身動き取れなくなるので、計画性をもって行動して下さい。

ちなみに、昼食は、海の家で食べるのもいいですが、『紅屋』で弁当や惣菜を購入するのもいいですよ。おにぎりも美味しかった。

おやつは、脂肪分の少ない、あっさりタイプの『大島アイスクリーム(1個300円)』をどうぞ。カップ入りです。

万一、日焼けが悪化した場合は、『天然保湿 椿馬油クリーム』(大島椿油配合)がおすすめです。土産物屋に売ってます。

家族連れの注意

日の出浜や弘法浜で、特に神経をつかうことはないですが、やはり粒の粗い砂利浜で、ペタペタのビーチサンダルでは歩きにくいこと、木々に囲まれた日の出浜はともかく、弘法浜はだだっ広い砂利浜なので、太陽を遮るものがなく、非常に日に焼けやすいので、UVカットのラッシュガード(スイムジャケット)の着用をおすすめします。

また、飲料水が手軽に買えても、熱中症になりやすい環境は変わりませんので、意識して水分補給を行い、多めに持参して下さい。

お役立ちグッズ

UVカットのラッシュガード。着用したまま水に入ることができます。水の中でも動きを妨げることがありません。

お子さんには着脱しやすいファスナータイプがおすすめ。非常に軽量で、肌寒い日のアウターとしても活躍します。

ビーチサンダルでも歩けないことはないですが、オープンタイプの靴だと、歩く度に小石が足の裏に入って、けっこう痛いです。(アウトドア用のサンダル同様)
伊豆大島で遊ぶなら、どこの海岸もマリンシューズが必須なので、この際、買っておくのもいいかも。川遊びにも使えますよ。

炎天下のビーチでは保冷バッグも必須です。『紅屋』で弁当や惣菜を購入するなら、便利ですよ。買い出しにも使えます。

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