子供は生きているだけで「上等」、可愛いと思えるだけ「幸せ」

2020 3/02

あなたに知って欲しいこと

子供がもっと小さかった時の写真やビデオを見返して、この頃、自分がどんな気持ちでいたか思い出すと、「もっとリクツ抜きに楽しめばよかったなぁ」とつくづく思います。果たして「子供を一人前に育てる」だけが全てなのか。母親が子育てに幸せを感じなければ、たとえ子供がいい子に育っても、本当はちっとも幸せじゃない。

子供は生きているだけでスゴイ・親は子供を生かしているだけで使命の9割は全うしている

最近、私の友人が出産して、赤ちゃんが生まれて間もない頃の苦労を我が事のように思う。

産後の傷と疲れが癒えないまま、上手くゆかぬ授乳、深夜のオムツ替え、食事もままならぬ慌ただしい生活に洗濯の山……。

それまで生きてきて「大変」と思うことはいろいろあったが、育児に感じる「大変さ」というのは、仕事や人間関係の苦労とはひと味もふた味も違う。

たとえば仕事は自分が努力すればいくらでも状況を改善することができるし、イヤな人間関係は切ってしまえばそれでお終い。

一度痛い思いをすれば、後はどうとでも変えて行ける手立てがあり、「元気出してガンバロウ」という気持ちだけでいくらでも乗り越えてゆけたけど、育児の辛さや大変さは自分一人の気概だけではどうにもならない事がありすぎて、どんどん追い詰められてしまう。

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