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ギリシャ神話&キリスト教

ギリシャ神話やキリスト教の名場面を西洋絵画を用いて紹介。映画や絵画の雑学も取り入れた文芸系コラムです。

  • 2019年12月11日

初めに《御言葉》があった。《御言葉》は神であった

ヨハンネスによる福音 《御言葉》が人間となった 初めに《御言葉》があった。《御言葉》は神とともにいた。《御言葉》は神であった。 このかたは、初めに神とともにいた。 神はこのかたによって万物を造った。 造られたもので、このかたによらないで造ら […]

  • 2019年11月10日

「ゲッセマネの祈り」と「男は死んでも櫻色。」

男は死んでも櫻色。切腹の前には 死んでも生気を失わない様に頬に紅をひき、唇に紅をひく作法があった。そのように敵に封じて恥じない道徳は死の後までも自分を美しく装い自分を生気あるように見せるたしなみを必要とする。

  • 2019年11月2日

人生に大切な三つの『L(エル)』

ヘブライ語で EL と書けば、「至高者=神」表わします。LORD = 主、道、指導者。LIFE = 生命、人生、生活。LOVE = 愛の象徴。LOVEから生まれ、LOVEに支えられるのがLIFEです。人間が生きていく上で一番大切なこと、それは自分が望まれてこの世に生きていると確信することです。

  • 2019年12月2日

『オイディプス王』と精神的な親殺しについて

ギリシャの有名な古代劇『オイディプス王』をご存じですか。 これは、男児が、母親を確保しようと強い感情を抱き、父親に対して強い対抗心を抱く心理状態を指すエディプス・コンプレックスの語源ともなり、今なお、現代風のアレンジで上演が繰り返されるギリ […]

  • 2019年8月5日

我に触れるな Noli Me Tangere マグダラのマリア(ティツィアーノの名画より)

聖書とキリスト教において謎と魅力に満ちた女性、マグダラのマリア。ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』ではイエスの妻とされていましたが、真偽はともかく、深い心の交流があったのは確かでしょう。イタリアの巨匠ティツィアーノの名画を交えながら感動的な再会の場面『我に触れるな(ノリ・メ・タンゲレ)』について解説。

  • 2019年3月9日

正しいことのために苦しむ ~悩むのは良識がある証拠 《ペトロスの手紙》より

みんな心を一つにし、同情し合いなさい。 兄弟を愛し、あわれみ深く、謙虚になりなさい。 悪に対して悪をもって、あるいは侮辱に対して侮辱をもって報いてはなりません。 むしろ、祝福を祈りなさい。神は、祝福を受け継がせるためにあなたたちをお召しにな […]

  • 2019年7月30日

羊飼いが天使と出会う時 ~福音は信じる者に訪れる 《世界で最初のクリスマス》より

ルカスによる福音書より。貧しい羊飼いたちにメシアの生誕を告げたのは天使の大軍だった。カメラも書物も、人権という概念さえも無い時代、イエスの言葉は神のように美しく感動的だったろう。聖書とは何か、天使は存在するのかについて綴るクリスマス・コラム。

  • 2018年12月19日

決意より信念を維持する方が難しい 《新約聖書より》

あなたたちは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。 あざけられ、苦しめられて、見世物にされたこともあり、このようなめに遭った人たちの友となったこともありました。 実際、あなたたちは捕らえられ […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属ニムロディウムをめぐる企業と海洋社会の攻防を舞台に描く人間ドラマ。生きる道を見失った潜水艇パイロットと愛を求めるフォルトゥナの娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
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