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文芸・評論・哲学

  • 2019年11月2日

人生に大切な三つの『L(エル)』

ヘブライ語で EL と書けば、「至高者=神」表わします。LORD = 主、道、指導者。LIFE = 生命、人生、生活。LOVE = 愛の象徴。LOVEから生まれ、LOVEに支えられるのがLIFEです。人間が生きていく上で一番大切なこと、それは自分が望まれてこの世に生きていると確信することです。

  • 2019年11月25日

土木は国家の礎 宮崎学の『談合文化』日本を支えてきたもの

昨今、よくいわれている「モラルの低下」というものだ。それは単に従事者の人間性の問題ではなく、突き詰めれば、『自尊心』にかかわることである。自分がモノみたいに扱われて、どうしてモチベーションが上がるだろう。世間から見下され、金銭的にも、社会的にも、何も得るものがないと思えば、意欲も削がれるし、責任感もなくなる。人間が一本のボトルを締めるのは、「ルールで決まっているから」ではなく、「そこに誇りを感じるから」だ。

  • 2019年12月2日

『オイディプス王』と精神的な親殺しについて

ギリシャの有名な古代劇『オイディプス王』をご存じですか。 これは、男児が、母親を確保しようと強い感情を抱き、父親に対して強い対抗心を抱く心理状態を指すエディプス・コンプレックスの語源ともなり、今なお、現代風のアレンジで上演が繰り返されるギリ […]

  • 2019年9月2日

涙を買う男 

僕の塩辛い涙を、貝殻に詰めて売りに出した。可愛い女の子の名前で。 買ったのは毛むくじゃらの男で、男には片足が無かった。 「俺はもうたいがいのことには傷つかない」と男は言った。 「だから、誰の、どんな涙でも、塩辛いと分かればそれでいいんだ」 […]

  • 2019年8月29日

『詩を作るより、田を作れ』 文芸の価値と詩を役立てる心

詩を作るより、田を作れ 「詩を作るより、田を作れ」という思想は、根本的には政治主義に根ざしたものである。それは「役に立つ」ということを第一義に考えた処世訓であって「詩なんかなくても生きることはできるが、田がなければ生きることはできない。だか […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属ニムロディウムをめぐる企業と海洋社会の攻防を舞台に描く人間ドラマ。生きる道を見失った潜水艇パイロットと愛を求めるフォルトゥナの娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
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