注目キーワード
  1. 仕事
  2. 美輪明宏
  3. キリスト教
  4. 哲学
CATEGORY

詩想と哲学

  • 2019年8月25日

「幸せについて考える」ということ

「人生を無駄にする」ということは、負けて、劣って、終わることではない。本当の自分を理解しないまま、言い訳にうもれて、「自分のものではないような」人生を生きてしまうことだ。たとえ人の羨むような成功を手に出来なかったとしても、自分が本当に欲するものに向かって真っ直ぐに生きられた人は幸せである。

  • 2020年2月14日

生を愛する ~失おうと、挫けようと

生きて経験すること、そのものが人生の糧であり、何かを成したから偉い、何かを得たから幸福というわけではないんですね。生きること、そのものを悦ばしく感じるようになれば、もう二度と、余計なことで心を煩わされなくなります。

  • 2019年8月7日

吹けば飛ぶような命でも、後進に道を示すことはできる。

人間の真の偉大さは、「明日世界が滅ぶと分かっても、リンゴの木を植える」という精神にあると思う。それが本能ゆえか、培われた高貴さかは分からないけれど、常に次代を思わずにいないのは、《生きよう》とする意思は、地上のあらゆる力を凌駕するからに違いない。

  • 2019年8月25日

創造的な生き方とは

「創造的に生きる」とは、絵を描いたり、詩を書いたりすることではありません。無の平原から、意味のある何かを立ち上げることです。 より良く生きる為に、日々、考えること、実行すること、その全てが『創造』です。どんなに小さくても、昨日よりは今日、今日よりは明日、少しずつでも歩みを進め、善きものを積み上げることを創造的な生き方と言います。

  • 2019年8月7日

名も無き善人は天国を目指す

『善行を積めば、あの世にとこしえの幸せが用意されている』というファンタジーは、名も無き善人にとって、最後に残された砦といえる。 現世で栄耀栄華を味わっている人は、あるかどうかも知れない『あの世の幸福』 […]

  • 2019年8月3日

愛の効能

私の想いを大切にしてくれる、ということは、 私という人間を大切にしてくれている、ということ。 だから私も、自分という人間を愛せるようになったのよ。 三番街にピアノが鳴ったら

  • 2019年7月31日

愛の本質は、愛が終わる時に分かる

愛の無い人だったからこそ、私は掛け値なしの想いをあげた。 そして、それを、あの人は心から受け取り、大事にしてくれた。 私はあの人に、自分の想いが偽りでないことを証さねばならない。 あの人が、私の想いを […]

  • 2020年3月11日

恋だけが、真の意味で、人間を完全にする

恋は、異質世界との融合だ。 「異性」という、異質の人間との遭遇―― 「情熱」という、未知の感情との遭遇―― 「自分」という、自身でさえ気付かぬものとの遭遇―― 『異』なればこそ、憧れ、欲する。 心と身 […]

  • 2019年8月25日

世界が夢を叶えるのではなく、あなたが夢に報いるのです。

緘黙症と指摘された息子も、優れたスピーチセラピーで言葉の能力を取り戻すが、学校で苛められ「死にたい」とこぼすようになる。「生を肯定し、自分を好きになる」という助言を得た父親は、息子に『永劫回帰』の思想を教えようとするが、子供には難解すぎて分からない。そこで『永遠の環』という喩えで生を愛する気持ちを伝えようとする。本作のテーマであるニーチェの『生の哲学』および手塚富雄訳ツァラトゥストラから『これが──生だったのか』わたしは死に向かって言おう。『よし、それならもう一度!』の抜粋を紹介。

  • 2019年7月31日

エディット・ピアフに捧ぐ ~小さな雀

天国への階段は 悲しみと苦しみでできていると あなたは言った 幸せなんて 小さな踊場に過ぎないと 歌は 時に涙のように あなたの胸から零れ落ちる 葉の上の滴が その重みに耐えきれずに 滴り落ちるように […]

  • 2020年3月5日

若さゆえの劣等感と敗北感 あるいは挫折感

盗人の烙印を押されたまま、誰にも信じてもらえず、故郷にも戻れず、世間を欺いた卑怯者として人々の記憶に残るぐらいなら、いっそこの世から消えてしまいたい――と思ったこともあったが、結局、その勇気もなく、負け犬みたいに拾われて、今は成功者の圧倒的な強さ(パワー)に打ちのめされるばかりである。