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詩想と引用

  • 2019年8月3日

愛の効能

私の想いを大切にしてくれる、ということは、 私という人間を大切にしてくれている、ということ。 だから私も、自分という人間を愛せるようになったのよ。 三番街にピアノが鳴ったら

  • 2019年7月31日

愛の本質は、愛が終わる時に分かる

愛の無い人だったからこそ、私は掛け値なしの想いをあげた。 そして、それを、あの人は心から受け取り、大事にしてくれた。 私はあの人に、自分の想いが偽りでないことを証さねばならない。 あの人が、私の想いを心底信じ、自分のものにしてくれて初めて、 […]

  • 2019年7月31日

恋だけが、真の意味で、人間を完全にする

恋は、異質世界との融合だ。 「異性」という、異質の人間との遭遇―― 「情熱」という、未知の感情との遭遇―― 「自分」という、自身でさえ気付かぬものとの遭遇―― 『異』なればこそ、憧れ、欲する。 心と身体の≪何か≫を満たそうとして。 恋は変え […]

  • 2019年7月31日

エディット・ピアフに捧ぐ ~小さな雀

天国への階段は 悲しみと苦しみでできていると あなたは言った 幸せなんて 小さな踊場に過ぎないと 歌は 時に涙のように あなたの胸から零れ落ちる 葉の上の滴が その重みに耐えきれずに 滴り落ちるように だけど そんな哀しい響きさえ あなたが […]

  • 2019年8月6日

若さゆえの劣等感と敗北感 あるいは挫折感

盗人の烙印を押されたまま、誰にも信じてもらえず、故郷にも戻れず、世間を欺いた卑怯者として人々の記憶に残るぐらいなら、いっそこの世から消えてしまいたい――と思ったこともあったが、結局、その勇気もなく、負け犬みたいに拾われて、今は成功者の圧倒的な強さ(パワー)に打ちのめされるばかりである。

  • 2019年7月31日

表現は月の光と同じ

表現は、月の光と同じ。 人の目に映るのは、月そのものではなく、投影された光だから。 それは月に見えるが、月自身ではないのだ。

  • 2019年7月31日

運命の出会いと別れ

他人の運命の歯車が、否応なしに自分の運命の歯車を回し、その歯車は、また別の人間の歯車を回していく。 人と人を出会わせ、また別れにいたらしめる運命とは一体なんなのか。 人は個々に独立した存在だが、運命は確かに人智を超えた次元に存在し、大いなる […]