「大人になる」ということ ~親もまた”人間”と気付く時~

「大人になる」ということ ~親もまた”人間”と気付く時~

親もまた”祖父母の子供”であり、一人の人間である

私たちは、法律上成人になった人を『大人』と呼びますが、傍目には一端の社会人でも、大人になりそこなった人は少なくありません。

いつまでも親を恨む気持ちから人間関係に躓き、仕事や社会生活にも失敗して、何をやっても上手くいかなくなるのです。

そういう人は、心の中にいつまでも幼い子どもが住んでいて、苦痛に泣き叫んでいます。

人と接しても、親子関係の躓きを繰り返してしまうので、なかなか良い方に進むことができないのです。

しかし、誰でも大なり小なり、そうした部分は持ち合わせています。そこで上手く乗り越える人と、いつまでも引き摺ってしまう人の違いは何なのか。

一つは、心理的な上下関係が変わらないこと。

もう一つは、親がいつまでも『親』にしか見えない点にあると思います。

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