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映画

  • 2018年11月26日

愛と破滅の旋律 マーロン・ブランドの『ラストタンゴ・イン・パリ』

「君のことは何も知りたくない。どこに住み、どこから来るかも何一つ知りたくない。外の世界は忘れて、この部屋で会うんだ」妻に自殺された中年男のポールと若く美しいジャンヌは古びたアパートで突然欲情し、激しく抱き合う。互いに誰かも知らないまま逢瀬を重ね、情交に耽るが、前途あるジャンヌはポールに嫌気がさし、悲劇へとひた走る。

  • 2018年11月13日

生命は道を探し出す スピルバーグの映画『ジュラシック・パーク』

化石に閉じ込められた蚊の胎内から恐竜の血液を採取し、現存する爬虫類のDNAと掛け合わせて、恐竜を現代に蘇らせる。夢のテーマパークはコンピュータシステムで完全管理され、安全に見物できるはずだった。だが巨利に目がくらんだ職員が恐竜のDNAを持ち出そうとしたことから、システムに綻びが生じ、恐竜たちが暴走しはじめる。

  • 2019年3月15日

ブルーレイ画質が明かす特殊メイクの芸術 ~こんな凄いものを作っていた『遊星からの物体X』by ジョン・カーペンター

ぶちゅぶちゅ、ぬるぬるの特殊メイクで有名なロブ・ボッティンの職人技がようやく明らかになったブルーレイ画質。1982年の公開当時は分からなかったクリーチャーの凄さを画像でお届け(閲覧注意)手作りならではのリアルな質感をお楽しみ下さい。動画の案内あり。

  • 2018年11月11日

スネーク・プリスキンにカルトな愛を捧ぐ ~映画『ニューヨーク1997』リメイクの噂に寄せて

1980年代に製作され、今なおカルトな人気を誇る『ニューヨーク1997』。「スネークと呼べ」が決め台詞の犯罪の帝王を演じたのはジョン・カーペンター監督に見出されたカート・ラッセル。現代のアクション大作のような派手さはないが、手作り感覚のセットや音楽が味わい深く、反権力のアンチヒーローのどんでん返しもエッジが効いている。やさぐれた海賊みたいな魅力満開の傑作。

  • 2018年12月4日

ヤクザは人間ではない 角川映画『キャバレー』とサックスの名曲「レフトアローン」

ミュージシャンが指を切り落とされて「ひどい、あんた人間じゃない(野村宏伸)」「オレはヤクザなんだよ(鹿賀丈史)」でお馴染みの80年代角川映画のヒット作。マリーンの歌うジャズの名曲『レフトアローン』も印象的で、曲だけ憶えている人も多いはず。果てして実際のやくざはどうなのか。親分さんの思い出から綴る。

  • 2018年10月31日

映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』中国の台頭と移民コミュニティ

1980年代、早くも21世紀の中国台頭について予見していたマイケル・チミノ監督のアクション映画。ニューヨークのチャイナタウンを舞台に、昇竜のように勢力を伸ばすチャイニーズ・マフィア(=ジョン・ローン)とNY市警(=ミッキー・ローク)の攻防を描く。80年代を代表するイケメン俳優の瑞々しい演技と存在感が光る傑作を画像と動画で紹介。

  • 2018年10月30日

君も囚われのプレイヤー 押井守の映画『アヴァロン』

ポーランド在住の筆者がAVALONの魅力とポーランド語歌詞と作中に登場するポーランドの小物を紹介。果たして君が信じる世界は絶対なのか、頭のいいゲームマスターに踊らされ、延々と自分を消費しているだけではないか、Welcome to Avalon の行き着く先は何なのか、を哲学的に解説。

  • 2019年3月23日

美しい女が老いに直面する時 映画『血の伯爵夫人』エリザベート・バートリ

若さと美を願うのは、間違いですか? 美貌の伯爵夫人エリザベート・バートリは、21歳の若くてハンサムなイシュトヴァンに恋をしたことから、自分の老いを強く意識するようになる。愛を失うことを恐れた夫人は自らの美貌を永遠に保つことに執心し、乙女たちの生き血を求めるようになる。女性の老いと悲哀を正面から描いた人間ドラマ。

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属ニムロディウムをめぐる企業と海洋社会の攻防を舞台に描く人間ドラマ。生きる道を見失った潜水艇パイロットと愛を求めるフォルトゥナの娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
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