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POPS・JAZZ・歌謡曲

主に70年代~90年代の洋楽を中心に、お気に入りのポップス、ジャズ、日本の歌謡曲を紹介。レトロで個性的な音楽リストです。

  • 2018年11月24日

すべてが見えたから もう他に見たいものなどないの ~ビョーク『ダンサー・イン・ザ・ダーク』&『レオン』

「私はもう 見たいものは全て見たのよ 木々も見たし そよ風と戯れる柳の葉も見たわ 人生の途中で、親友に殺された男も見たし 私は自分が何者だか分かったし どんな人間になっていくかも分かっている すべてが見えたから もう他に見たいものなどないの」ビョークの渾身の演技と歌唱が光る異色のミュージカルの魅力。

  • 2019年3月15日

父の死を見つめて スティングの『ソウル・ケージ』&『ワイルド・ワイルド・シー』

親とは自分が辿る道であり、死んでも切り離せぬ宿命でもある。父親をモチーフにしたスティングの新作は、やんちゃなThe Police時代の面影や、その後のJazzyな路線とは全く異なるものだ。死ぬまで小さな港町ニューキャッスルから出ることのなかった父の人生に思いを馳せながら、スティングが歌い上げる魂の叙情詩。

  • 2019年3月15日

The Paris Macth スタイル・カウンシル 世界で三番目に好きなラブソング

ザ・ジャム解散後、ポール・ウェラーが自身を解き放つように制作した名盤『カフェ・ブリュ』に収録。女性ヴォーカル、トレーシー・ソーンのアンニュイな歌声もさることながら、恋する人の面影を求めて夜の町を彷徨い歩く女性の心情を歌った歌詞も秀逸。『My ever changing moods』『The Lodgers』など

  • 2019年3月14日

心のホームレス Monde Grossoの1974-Way Home

帰る場所のある人は幸せだ。帰る場所があるから、何所までも遠くに行くことができる。帰る場所がなければ、何所にも行かれない。それが家の中であれ、生まれ育った町であれ、何所にも行けないのは、帰る場所がないからだ……切なくも甘美なメロディが印象的なMonde Grossoの名曲をYouTubeとSpotifyで。

  • 2018年11月5日

アメリカ人に「ホイットニー・ヒューストン」と言うと爆笑される理由

アメリカ人に通じない英語『ホイットニー・ヒューストン』と『マクドナルド』。代表作『I will Always Love You』『I have nothing』『I'm Every Woman』などを中心に、全世界が感動を共有した80年代カルチャーの特色やホイットニーの魅力を動画とSpotifyで紹介。『40代になるのが怖いアナタへ』というライフスタイルのコラムも掲載。「失敗しようと、成功しようと、少なくとも、自分が信じたようにやってきた」というホイットニーの心意気をぜひ味わって欲しい。

  • 2018年11月5日

愛憎と虐待の間 母への屈折した感情を歌うエミネムの『Cleanin’ Out My Closet』

生みの母への屈折した感情を歌ったエミネムの代表作。「あんたを傷つけるつもりはないし、泣かせたいわけでもない。でも、心のクローゼットの中身をぶちまけずにいないんだ」と愛憎を吐き出す歌詞と幼少時の虐待を描いた動画が生々しい。毒親に関するコラムも添えて。