心理学者の加藤締三先生の本に、『愛される法則』というものがあります。
参照 → 『加藤諦三の『愛される法則 ~愛はこんな小さなことで確かめられる~』』
本の最後の方に、次のような一節があります。
本来、愛に悩みはない。
欲が消える。
愛することは、待つこと。
花が咲くのを待つ、
夕陽を待つ、
朝陽を待つ、
氷が溶けるのを待つ、
それぞれのことをしながら、
待つ。
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自分が「こうあるべき」「こうなって欲しい」と思い描くことは、本当に子供にとってありがたい愛情なのか。むしろ、そう願うことが、逆に子供を苦しめているのではないか。本来、愛に悩みはない。欲が消える。愛することは、待つこと。育児の悩みを突き詰めれば、実は親のエゴだったりします。
sanmarie*com 恋と生き方のエッセー
心理学者の加藤締三先生の本に、『愛される法則』というものがあります。
参照 → 『加藤諦三の『愛される法則 ~愛はこんな小さなことで確かめられる~』』
本の最後の方に、次のような一節があります。
欲が消える。
愛することは、待つこと。
花が咲くのを待つ、
夕陽を待つ、
朝陽を待つ、
氷が溶けるのを待つ、
それぞれのことをしながら、
待つ。
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作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。古典文学からJUNEまで幅広く親しむ雑食系。マダム・ナナとパピヨン・シルエットについて熱く語り合える友達を募集しています。東欧在住。