SEARCH

「ニーチェ」の検索結果36件

  • 2019年8月2日

体得された自由の印は何か? ――もはや自分自身に恥じないこと。

「創造的に生きる」とは、絵を描いたり、詩を書いたりすることではありません。 無の平原から、意味のある何かを立ち上げることです。 より良く生きる為に、日々、考えること、実行すること、その全てが『創造』です。 どんなに小さくても、昨日よりは今日 […]

  • 2019年8月3日

これが生だったのか。それなら、よしもう一度! 自己肯定と魂の幸福

緘黙症と指摘された息子も、優れたスピーチセラピーで言葉の能力を取り戻すが、学校で苛められ「死にたい」とこぼすようになる。「生を肯定し、自分を好きになる」という助言を得た父親は、息子に『永劫回帰』の思想を教えようとするが、子供には難解すぎて分からない。そこで『永遠の環』という喩えで生を愛する気持ちを伝えようとする。本作のテーマであるニーチェの『生の哲学』および手塚富雄訳ツァラトゥストラから『これが──生だったのか』わたしは死に向かって言おう。『よし、それならもう一度!』の抜粋を紹介。

  • 2019年8月3日

創造的であることが、あらゆる苦悩から我々を解き放ってくれる

大洪水から6年の歳月が経っても未だ悪夢と喪失感に苦しむヴァルターは同郷の大学教授の講演に足を運ぶ。「人間とは乗り越えられるものだよ」と髭の教授は言った。「創造的であることが、あらゆる苦悩から我々を救ってくれる。傷つき、苦しむ自分を恥じなくなった時、本当の意味で君は悲劇から自由になれる」と励まされ、壊滅した故郷と向き合う決意がつく。元ネタとなったンニーチェの【悦ばしき知識】の名言なども紹介。

  • 2019年8月3日

永遠の環 ~すべてのものは形を変えながら永遠に廻る(タイタニックの思い出付き)

採鉱プラットフォームのヘリポートから日没を見つめるうち、ヴァルターは父が教えてくれた「永遠の環」の教えを思い浮かべる。「これが生だったのか、それなら、よしもう一度」のニーチェの永劫回帰の思想を分かりやすく説いたものだった。映画『タイタニック』のエピソード付き。

  • 2019年8月7日

創造的な生き方とは

「創造的に生きる」とは、絵を描いたり、詩を書いたりすることではありません。無の平原から、意味のある何かを立ち上げることです。より良く生きる為に、日々、考えること、実行すること、その全てが『創造』です。どんなに小さくても、昨日よりは今日、今日よりは明日、少しずつでも歩みを進め、善きものを積み上げることを創造的な生き方と言います。

  • 2019年7月31日

淫蕩父 フョードル・カラマーゾフ 指針を欠いたロシア的でたらめさ (2)

不幸の元凶である淫蕩父は金勘定に長けた地方の小地主。愛も責任も持ちあわせない結婚をして、幼い長男ドミートリィを放り出す。右に左に迷走するロシア社会のでたらめさを体現するような人物で、非情というよりは、心の指針を欠いた俗物であるのがありありと解る。

  • 2019年8月1日

フリードリヒ・ニーチェの哲学 「自己超克」と「生の肯定」は本当に救いになるか

生そのものが、柱を立て、階段をつくって、高みを目指して、おのれを打ち建ててゆこうとする。生は、はるかな遠方に目をそそぎ、至福の美を望み見ようとする。そのために生は高みを必要とするのだ。ニーチェの哲学の心髄である『自己超克』に関するエッセー。