SEARCH

「池田理代子」の検索結果24件

  • 2020年2月14日

作品の核となるテーマの選定 ~何を、どう伝えるか

漫画家の池田理代子氏は、ツヴァイクの伝記「マリー・アントワネット」を読み終わった時、「よし、これをマンガに描こう」と心に決めて、その時に『ベルサイユのばら』というタイトルも決まったそうです。これが自分のテーマとの一生の出会いであり、運命の瞬間です。

  • 2020年2月14日

プロとアマチュアでは登山口が違う ~自分はどうなりたいのか

同じことを学んでいても、プロとアマチュアでは始めから登る山が違う。アマチュアとは、決してある山の途中まで登ってきている者を指すわけではない。本当に、登山口もまったく別なのだ。厳しい鍛練と長い歳月の勉強である。それに耐えて自分に向き合う絶対的孤独の時間が、すべてを決める。

  • 2020年1月25日

マリー・アントワネットの『デッドマン・ウォーキング』 ~マリア・テレジアの娘として死す

「デッドマン・ウォーキング」とは、死刑囚が独房から処刑室に連行される際、看守が周囲に宣する言葉で、「死刑囚が行くぞ!」という意味。ハプスブルグ家の皇女に生まれ、栄耀栄華を極めたフランス王妃から一転、罪人として両手を縛められ、髪をばっさり切り落とされて、ボロボロの馬車で処刑広場に連れて行かれたマリーの心中はいかなるものだったろうか。

  • 2019年12月3日

国境まで50キロ 国王一家の命運を分けたヴァレンヌ逃亡の無念

フランスから逃亡を試みるも、国境に近いヴァレンヌで捕まったル16世とマリー・アントワネット。この事件はフランス革命における王室の立場を貶め、処刑という最悪の結末を迎えます。ポーランドとスロヴァキアの国境の様子を写真で紹介。多くの悲劇の舞台となった国境に関するコラムです。