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Novella Works について
『Novella Works』は、1998年から書きためたメルマガ&ウェブサイトのアーカイブです。
当サイトでは、小説・映画・音楽など、様々な作品を扱っていますが、作品紹介ではなく、「作品を題材とした文芸コラム」がメインです。
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記事一覧
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タイトルは更新日順に並んでいます。
文学・思想・神話
- 大層な空理空論を吐くくせに、人間として当たり前のことができない『天文学者』~イソップ寓話より
- 扇動政治家は祖国を内紛へと誘導する時、最も力を発揮する『水を打つ漁師』イソップ寓話集より
- アルベール・カミュと自殺論 ~正論で人は救えるか
- 創造する者とは、人間の目的を大地に打ち立て、大地に意味と未来を与えるもの 『ツァラトゥストラはかく語りき』
- アイデアの原点は情報収集、体験、生きる姿勢 安藤忠雄の『連戦連敗』より
- 建築の理想と現実――あるいは自分との闘い 安藤忠雄『連戦連敗』より
- 宮尾登美子『天璋院 篤姫』に見る女の生き方と心得
- バルタサル・グラシアンの成功の哲学 人生を磨く永遠の知恵
- 三島由紀夫&美輪明宏『黒蜥蜴』妖艶と美麗の極致
- 谷川俊太郎の詩 ~空の青さを見つめていると~
- 『憚(はばか)りながら』と『ミンボーの女』
- 名刺の肩書きは『旅行中』 本当に自由な生き方とは 映画と原作『ティファニーで朝食を』
- 仕事の良し悪しはパートナーで決まる ・ 能力よりも出会い運 ~イソップ寓話『炭屋と洗濯屋』
- ココ・シャネルと女性の自立について ~男に振り回されない人生
- 肉体の声に耳を傾け、自分に素直に生きる D・H・ロレンスの名作 『チャタレイ夫人の恋人』
- 青春と革命は相性がいい 三好徹『チェ・ゲバラ伝』より
- ジレ・ジョーヌを着た『島の馬』(ジャック・プレヴェール)
- 都市こそ人間の精神の基盤 安藤忠雄の『連戦連敗』より
- 曙光と落日 廻る光の哲学とニーチェ
- 「男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものだ」ーココ・シャネルー
- 生かす創造 壊す創造 環境と建築 安藤忠雄の『連戦連敗』より
- 土木は国家の礎 宮崎学の『談合文化』日本を支えてきたもの
- だるまどん(父)の優しさ 絵本『だるまちゃんとてんぐちゃん』
- 英雄的行為とは、自分の最高の苦悩と最高の希望とに向かって、同時に突き進んで行くこと『悦ばしき知識』
- 疎外する家族と厄介者の息子 グレーゴル・ザムザは本当に虫になったのか フランツ・カフカの傑作『変身』
- 『フランダースの犬』に対するベルギー人の価値観
- 「独身のほうがいいとおっしゃる方は、なかなか考えを変えてくださらないし」ゲーテの『ファウスト』より
- 詐欺師は他人にも詐欺行為を勧める イソップ寓話『尻尾のない狐』
- 饗庭孝男『フランス 四季と愛の詩』 詩と写真で感じる大人の絵本
- 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と蠍の火 ~まことのみんなの幸のために
- 子供向け ファストフードの解説本『おいしいハンバーガーのこわい話』 何を食べ、どう生きるか
- 早坂茂三の言葉「鈍牛にも角がある」「オヤジとわたし」
- 早坂茂三の言葉 ~田中角栄と共に闘ったオヤジの遺言~
- 本田宗一郎 「一日一話」より 得手に帆を上げて
- 技術の真価は、それを持つ人間の思想に支配されている(本田宗一郎)
- 『生き続けろ、そうすれば分かってくる』 ゲーテの格言より
- 江戸川乱歩の『芋虫』~現代の老人介護を想う
- 詩心がなければ世界は灰色 『葬式に行くカタツムリの唄』ジャック・プレヴェール
- 渡辺淳一の本当の名作 ~『無影灯』『愛人』『化身』『わたしの女神たち』etc
- 絶望名人カフカの人生論 ネガティブすぎて笑っちゃう
- 『死』は最後に訪れる救済だから、僕たちはどんな風にでも夢見ることができる ~カフカの日記より
- 幸せを待つ間が幸せ フランツ・カフカ『皇帝の使者』
- 知見は時に絶望しかもたらさない フランツ・カフカの『ロビンソン・クルーソー』
- かもめのジョナサンと群れを愛そう
- 人は労働を通して社会的存在になる カール・マルクスの哲学
- 地獄という芸術 絵本『蜘蛛の糸』芥川龍之介
- 生き甲斐を感じさせる『仕事』と苦役である『労働』の違い
- 『シーシュポスの神話』と『まじめの罠』 努力が報われない時、どうするか
- 親を捨てよ、町へ出よう ~子供の自立と精神的親殺し
- 『恋に揺れるあなたへ 56の処方箋』~あなたにはラブ・ウィズダムがありますか
- 疎外された労働『経済学・哲学手稿』の誕生 人と思想『マルクス』
- 『賃労働と資本』 自身の立場と権利を理解する 人と思想『マルクス』
- 共産主義思想が誕生した歴史的背景・産業革命と労働者 人と思想『マルクス』小牧治
- 人間が大事なのか、商品が大事なのか 人と思想『マルクス』小牧治
- 『共産党宣言』労働の本質を理解し、自身も周りも幸せに 人と思想『マルクス』小牧治
- 美輪明宏のおすすめ本 『愛の話 幸福の話』『強く生きるために』『地獄を極楽にする方法』など
- 新年の夜明けに寄せて『曙光』と『落日』廻る光の物語
- 戦後日本の宿命と社会の不条理を描く 森村誠一『人間の証明』 / 野性の証明
- 死を受容する必要なんか、ない / 渡辺淳一の『無影灯』
- にほん昔話と日本人の懲罰好き ~悪者を懲らしめる日本文学 許しか嗤いに走る海外文学
- ムーミンの名言集 ~トーベ・ヤンソンと北欧の哲学~
- 村上春樹 -通りすぎないものもある-『風の歌を聴け』より
- 熱意なくして道は開けず 植村直己『青春を山に賭けて』
- 『ツァラトゥストラ』で読み解く ニーチェの『永劫回帰』と『生の哲学』
- 『超訳 ニーチェの言葉』と FOR BEGINNERS『ニーチェ』 ルサンチ野郎の心の出口
- フリードリヒ・ニーチェの哲学 「自己超克」と「生の肯定」は本当に救いになるか
- 人生は私を失望させはしなかった ニーチェ『悦ばしき知識』より
- 『神は死んだ、俺たちが殺したのだ』ニーチェと愛の処方箋
- 新たなる海 ・ニーチェと命の詩
- 側溝男と江戸川乱歩の『人間椅子』 フェチズムの極みは一体化
- イソップ寓話『狐と鶴』 文化の違いと日本のお・も・て・なし
- 深海の潜航調査 ~その場に行けるのは一生に一度。宇宙の片隅の一期一会。
- オスカー・ワイルドはFacebookの「いいね」が嫌い
- 人間とは乗り越えられるもの ~人生における『創造』とは何か。
- 恋とバラの詩 プレヴェール、ジョン・キーツ、ロバート・ヘリック、etc
- 恋の詩 ヴェルレーヌ、アンデルセン、プレヴェール、他
- 海外版青空文庫『Project Gutenberg』無料で原書がDLできる
- 公共の芸術としての建築と住民の人間形成 安藤忠雄の『連戦連敗』より
- 歩く人が多くなれば、それが道になるのだ 魯迅『阿Q正伝』
- 男は知っていることを言い、女は人を喜ばせることを言う 。・゚・(´∀`*)゚・・
- 釈迦の名言108の知恵より ~人間の良心と安らかさ
- 人は決意した瞬間が一番美しい ニーチェの『新たなる海へ』と『シルス・マーリア』
- 二度敗れた人に忠告する。三度目に火を求めぬように。『虱と農夫』イソップ寓話集
- 七田式と早期教育 / 城山三郎『素直な戦士たち』抜粋
- コンペで勝てなくてもアイディアは残る 安藤忠雄の『連戦連敗』より
- 加藤諦三の『愛される法則 ~愛はこんな小さなことで確かめられる~』
- 谷川俊太郎の詩 ~世界が私を愛してくれるので~
- 谷川俊太郎の詩 ~魂のいちばんおいしいところ~
- インテリは回っているけど前進しない ~寺山修司の名言集(コラム・評論)
- アーサー王伝説『シャロットの女』恋と孤独を恐れた処女姫
- 『苦労が人間をけだかくするというのは、事実に反する』サマセット・モーム
- 政治の本質『三頭の牛とライオン』争いある所に
- 文学への愛は時代を超える 手塚富雄のあとがきより
- アルトゥール・ランボーの詩 と 映画『太陽と月に背いて』
- 小説『白い巨塔』 山崎豊子の「あとがき」より ~作家の社会的使命とは / 華麗なる一族
- 『耐えるべき時を耐え、攻めるべき時に攻める』 米長邦雄・棋聖の言葉
- 獣性のままに生きるか、善性に殉じるか イソップ寓話『善と悪』
- 石井 光太『絶対貧困』苦しみを比較してもなあ・・
ドストエフスキー
- 『カラマーゾフの兄弟』江川卓訳をお探しの方へ(原卓也訳との比較あり)
- 大審問官=悪魔の現実論を論破せよ《カラマーゾフ随想》 原卓也訳(10)
- 慈愛と優しさの違いとは ~いやな臭いのリザヴェータと聖俗(15)
- ドストエフスキーの名作『罪と罰』米川正夫(訳)の抜粋 / 『謎とき 罪と罰』江川卓
- 性があるから人間らしく生きていける 『好色な人々』の真摯な生き様(14)
- 現代は自由主義のご時世、汽船と鉄道の時代ですぜ! 時代の変化の先の『救済』とは (13)
- ラチーキンは裏切り者のユダ? 秘めた嫉妬が悪意に変わる時(12)
- 『どうしてこんな人間が生きているんだ!』 なぜゾシマ長老は大地に頭を垂れたのか(11)
- こんな男がなぜ生きているんだ! 淫蕩父と長男の修羅場《カラマーゾフ随想》原卓也訳(4)
- リアリストは自分が信じたいものを信じる ~アリョーシャの魅力と未来への伏線(5)
- 神は人間が考え出したもの ~地上的な頭脳で考える
- ぼくの若さがすべてに打ち勝つよ ~ どんな幻滅にも、人生に対するどんな嫌悪感にも
- いかにして我は無神論者となりしか《カラマーゾフ随想》 原卓也訳(9)
- 社会主義と宗教《カラマーゾフ随想》原卓也訳(1)
- イワン&アリョーシャと楽しむ『カラマーゾフのロシアンティー(さくらんぼのジャム)』 ー江川卓の解説より
- ドストエフスキー伝記(祥伝社新書)より ~人は葛藤する限り、神と共に在る
- 屁理屈と無神論 その理論は本心ですか?《カラマーゾフ随想》原卓也訳(7)
- 理想は生まれ出するも奇形ばかり《カラマーゾフ随想》原卓也訳(8)
- 人間の孤立の時代と偉大な思想を絶やさぬ試み
- キリスト教徒の社会主義者は無神論者の社会主義者より恐ろしい ゾシマ長老とイワンの問答より(10)
- 人類一般を愛すれば、個々への愛は薄くなる ~愛の実践には厳しさを伴う(9)
- 神は罪を犯した者を、罪のままに愛してくださる ~ゾシマ長老の言葉(8)
- 僧院の『薔薇の谷間』とフョードルの洞察力 田舎のオヤジは本当に道化なのか?(6)
- 自分にも他人にも嘘をつけば真実が分からなくなる フョードルの実体とは?(7)
- 幸福に必要な鈍感力・アリョーシャ ~鋭い知性はむしろ人間を不幸にする(4)
- 無神論と自己卑下と高い知性が結びつく時 ~人間界の代表・イワン(3)
- 愛の欠乏と金銭への執着 ~父に捨てられた長男ドミートリィの屈折(2)
- 淫蕩父 フョードル・カラマーゾフ 指針を欠いたロシア的でたらめさ (1)
- ドストエフスキーという作家の全てが凝縮した『カラマーゾフの兄弟』プロローグ
- 現代に生きる『カラマーゾフな人々』~血と金と救済~【はじめに】
- 一つの生命を代償に、数千の生命を堕落と腐敗から救う ~ドストエフスキーから永遠の問いかけ
- 人間は近づきすぎると愛せない
- 『カラマーゾフの兄弟』執筆の背景 ~ドストエフスキー評伝より
- カインとアベルのたとえ話 ~父親を見殺しにするのか
- ロシアとソ連と国家のイメージ ~自分は洗脳されないと言い切れるのか
- 子は永久に『子』~父親という人生の負債(5-2)
- 作品に罪はあるのか。非凡人は法律を超える権利を有するのだろうか。
- 心情の美しさ ~文学者に恋をして・江川卓の『謎とき 罪と罰』
- 第五編 第五節-2 悪魔の三つの問い
- 俗界で生きよ ~何が人間を強くするのか~
- 真理は人間を自由にするはずだった → 自惚れから悪魔の側へ
- 無垢な涙の上に万人の楽園を築けるか?
- 第五編 第四節-2 慈愛あればこその無神 子供の涙はいつ報われるのか?
- 論理以前に愛するんです。絶対に論理以前に。
- ProとContra の注釈 ~肯定と否定、世界を形作る二つの相反する価値観
- ガッデム! 料亭『みやこ』-カラマーゾフの迷宮-
- 偽善と不信 真の救いはどこにある?《カラマーゾフ随想》 原卓也訳(6)
- 幸福とはどこにあるのでしょう?《カラマーゾフ随想》原卓也訳(5)
- 育児放棄された三兄弟の行く末《カラマーゾフ随想》原卓也訳(3)
- 現代の精神的指導者《カラマーゾフ随想》原卓也訳(2)
- オレオレ詐欺と現代のラスコーリニコフ
寺山修司
- 寺山修司の『ポケットに名言を』 ~言葉を友人に持ちたいと思うことがある
- 『マッチ擦るつかのま海に霧ふかし』 煙草の銘柄は?
- ふしあわせという名の猫がいる 【寺山修司の詩】
- もしも 思い出をかためて 一つの石にすることが出来るならば 『ガーネット』
- ほんとに愛しはじめたときにだけ 淋しさが訪れる『ダイヤモンド』
- インテリは回っているけど、前進しない
- 現代人に欠けているのは「話し合い」より「黙りあい」 ~『東京零年』より
- よくわかることは 実は 自分を失くすること 『寺山修司からの手紙』より
- 革命を遠くから見ているだけでは何も変わらない 『千一夜物語・新宿版』
- 手紙は距離を感じさせるだけ 寺山修司の『チャイナ・ドール』より
- 寺山修司の言葉から踏み出す人生の第一歩 『ポケットに名言を』より
- 美というものは、本来、何かを欠いたものです ~寺山修司『家出のすすめ』より
- 人は「時を見る」ことなどできない 寺山修司『仮面画報』より
- 文学と自己啓発の違い 寺山修司 編著『人生処方詩集』
- それでも、蛍は光を灯しつづける ~『さかさま博物館』
- 美しいものへのあこがれが、どのように幸福を汚してゆくか 『幸福論』
- 寺山修司の戯曲『血は立ったまま眠っている』の名言集
- 寺山修司の『あしたはどっちだ』 明日とは一番無縁な人の明日論
- 全人的な意味での革命とは、本当に自分が望んでいることが何かを知ること
- 寺山修司はなぜ女にモテるのか
- 母と息子の歪な愛 寺山修司の戯曲『毛皮のマリー』
- どんな偉大な作家も半分しか書くことはできない ~寺山修司の論談より
- 母の呪いと子の彷徨 愛憎の輪廻 ~寺山修司の『身毒丸』
- 子供の能力を商品化する大人 ~やりたい事は社会との関係性を持つことにある
- 詩心とは世界と人を愛する気持ち 寺山修司 少女詩集
- 懐かしのわが家(寺山修司の遺稿)
- 寺山修司の名言とモルゲッソヨ
- ふしあわせという名の猫がいる ~寺山修司の名詩選
- それでも蛍は光を灯し続ける ~寺山修司の名言集(コラム・評論)
- 『片思いの詩集』寺山修司 人を好きになることを愉しもう
- なみだは にんげんのつくることのできる 一番 小さな海です ~寺山修司 海の詩
- 人生というのは、いつ始まるのだろう
- 生まれた時代が悪いのか、それとも俺が悪いのか ~ガラクタでも輝けた1960年代
- 『幸せ』が人生の目的ではなく ~寺山修司の『幸福論』より
- 『詩を作るより、田を作れ』 文芸の価値と詩を役立てる心
- 戯曲『星の王子さま』(寺山修司)現実社会で星はいかに輝くか
- 『ぼくはまだ人を殺したことがない』正当化される殺人と歴史の解釈
- 詩を書く心・言葉で一瞬を永遠に留める ~寺山修司の少女詩集に寄せて
- 『ことばは友だち』いい言葉との出会いは、よき人との出会い ~寺山修司『両手いっぱいの言葉』より
- すでにできあがった権威であり、ゆるぎない古典だからである 『ベートーベン』
- 現代に生きるためには、無垢な心がどのような報復をうけねばならないか 『シベールの日曜日』より
- 人生以上でも、人生以下でもない 寺山修司の『邪宗門』
- 『おまえの時代』など永遠に来やしない 『ああ、荒野』寺山修司
- 孤独とは慣れるのではなく、利用するもの 寺山修司の戯曲『ああ、荒野』より
- 手頃な幸福論で飼い慣らされる現代人の不幸について ~寺山修司のコラムより
- 寺山修司の『時速100キロの人生相談』~高校生の悩みに芸術的回答~
ギリシャ神話&キリスト教
- ヴィア・ドドローサ 悲しみの道
- 上昇する生 クピド(エロス)とヴィーナス(アフロディーテ)
- 人生に大切な三つの『L(エル)』Lord(道)Love(愛)Life(人生)
- 羊飼いが天使と出会う時 ~福音は信じる者に訪れる 《世界で最初のクリスマス》より
- 「ゲッセマネの祈り」と「男は死んでも櫻色。」(三島由紀夫)
- この世は辛い事ばかりだから、私なら最初から産まないわ ~ミケランジェロの『ピエタ』より~
- 正しいことのために苦しむ ~悩むのは良識がある証拠 《ペトロスの手紙》より
- 『オイディプス王』と精神的な親殺しについて
- 我に触れるな Noli Me Tangere マグダラのマリア(ティツィアーノの名画より)
- 初めに《御言葉》があった。《御言葉》は神であった
- 決意より信念を維持する方が難しい 《新約聖書より》
- イエス・キリストの『明日のことを思い煩うな』
- クリスマスとイエス・キリスト ~真理は、あなた方を自由にする
- 人間の想像力は悪に傾きやすい
- 愛と疑いは一緒にいられない ~エロスとプシュケの寓話より~
- エロス(クピド)とプシュケの物語 『蝶』は魂の昇華の象徴
- 初心者にもわかりやすい キリスト教の本
- 西洋美術の入門書 カワイイから本格派まで、イラスト付きで読み解く
- 人にあわれみをかけない者には、あわれみのないない裁きが下される ≪新約聖書より≫
- ゲッセマネの園 イエス・キリストの苦悩
エッセイ&コラム
- 安逸な日常を疑え 『隣同士の蛙』イソップ寓話集より
- 扇動政治家は祖国を内紛へと誘導する時、最も力を発揮する『水を打つ漁師』イソップ寓話集より
- 形状の不快さ ばかけんちくの末路と建築家の冒険
- 疑問も議論もなくなれば、行き着く先は思想統制 #0117
- 身内主義が技術と知性を滅ぼす・どちらを向いて喋ってるの? #0100
- 専門家の説明責任とは ~身内主義と責任逃れ #0118
- 「意味・思想」はおかしな作品の存在を正当化する免罪符にはならない #0114
- 作り手の意図さえ感じないデザインと思考停止の企画書文化 #0110
- デザインが優れても、市民には使い勝手が悪い建物もある #0109
- デザインの主張が公の利益を損なうこともある #0108
- 守るべき品位と世界観 文化財のキティちゃん化は上質な観光客を遠ざけるかもしれない #0107
- なぜ公共建築はディズニーランド化するのか #0103
- 建物が人を呼び、人が町並みを変える #0099
- 作り手に愛がなければ、ギャラリーも見捨てる #0098
- 他人の感想をコントロールすることはできない 自由とファシズム #0097
- 「かわいそう」と「傷ついた」が問題の解決を困難にする #0095
- 命と時間こそ若者の最大の財産 ~老人の執着心に打ち克つには #0092
- 『作品』と『商品』は違う ~商業化には社会的責任が伴う #0088
- 建築ルールを尊重することは、住民を尊重すること #0075
- 正解を追い求めるプロセスこそが創作 #0072
- 町並みは公共の財産 ~都市設計は国家の長計 #0071
- 建築家の個性と公共性のバランス #0070
- 建築教育の責任と市民の無関心 #0069
- 建築が含む物語性と建築家の夢想 なぜあの建物は愛されるのか #0053
- 情報過多の時代こそ、目利きの編集者が必要 #0044
- 建築業界でしか通用しないデザインボキャブラリー #0043
- 地方の「ミニ東京化」? 建築家にはその個性に合った街があるはず #0038
- 専門家の生き道 個か、組織か ~ゼネコン設計部よりひとこと #0034
- 「美観」のために「生活の仕方」をルールで規定するのか #0024
- 建築とは少数がわかれば良いというものでもない #0010
- 設計者の名前には責任が伴う 『Re:ダメなものはもちろんダメ』 #0007
- 生活者の視点で考える建築 ユーザー第一か、デザインか #0006
- 「使い勝手」も含めてのもの全体が「作品」のはず #0009
- 「生活者の視点」と建築家の視点が混ざりあう場はあるのか? #0003
- 専門家と一般人が熱い意見を交わした【ばかけんちく談話室】について
- 『ばか建築にマヒしてる風潮』 #0002 ~意見するのにプロも素人もない
- ばかげたものに存在価値はないのか
- 悲しみは、あなたを強く、優しくする
- 旅立ちの時はいつも一人 ~最初から日の当たる場所で歩き始める人はない 【心に響く詩】
- 希望こそ人生の支え
- 外の世界に憧れる猫と閉ざされた窓
- 我が輩も猫である 名前は付けない ~名付けるということは所有すること
- 僕が犬やった時 ~正論を説いて聞かせるばかりが正義ではない
- 天知る 地が知る 我が知る 人が知る ~ 考えも振る舞いも自ずと知れる
- 行動しよう、運命の扉を開こう ~人生を変えるコツ
- 僕の居場所 ~僕は淋しい野良猫~ 【淋しいあなたへ・心に響く詩】
- 『王様は裸だ』と言える社会 一般人の違和感が真実を突くこともある #0094
- 人生はあなたの神様に出会う旅 【詩想】
- 成功への原動力は夢の理解者に出会うこと
- 親から子へ 書いて残す精神的遺産 ~人生の真の財産とは
- お金だけで人の心は動かせない ~NASA ケネディ・スペースセンター編
- 「自殺する」ということ
- 思うように生きられなくても
- 運命の海で生きる ~人生とは夢を叶える過程そのもの【人生に効く言葉】
- 企業の奨学金 ~学生さんに確かめて欲しいこと
- 主婦の妬み、羨望、卑下、焦り・・と『生命に刻まれた星の生と死』
- そのプレ虐待は、きっと止められる
- 神に捧げられし羊 1万4600匹を乗せた貨物船が転覆
- 死ぬことと生きること 『病院は社会の縮図、そして人生の縮図』
- なぜ安易な癒やしは長続きしないのか
- 「幸せについて考える」ということ
- 政治家 たんに就職しただけ ~セカンドキャリアとしての政治~
- 体得された自由の印は何か? ――もはや自分自身に恥じないこと。
- キャリア志向も専業主婦思考も根は同じ
- やりたい職業がなければ、どうやって生活していくか考えよう
- 『40代は最高』もう怖いと思わない キャメロン・ディアスのインタビューより
- 命が大切なんじゃない、君自身が大事なんだ
- 【詩】 世界であなたほど愛している人はないから - Clair de Lune より
- 【詩】Respiration 心が息をするように ~淋しい人のために
- ママから赤ちゃんへ ~ちょっとだけ待っててね【心に響く詩】
- 真珠 ~この世には、闇に落ちてはじめて分かる美しさがある
- 『月』はあなたを見守っている ~月光浴のススメ~
- 延死 ~医療が引き延ばす死~
- 【詩】The Lady of Shalott ~シャロットの女
- 生を愛する ~失おうと、挫けようと 【心に効く言葉】
- 存在理由と深海の生き物
- 人間関係の物理的な距離を恐れない
- エディット・ピアフに捧ぐ ~小さな雀
- 自転車
- 人に恋する、ということ
- 地殻の割れ目と生の哲学 ~グランドキャニオン編
- 子孫は火星に行くだろう アリゾナ砂漠編
- 物事が成就するための、三つの力 【意思、運、時機】
- 猫が人間に教えてくれること ~猫を愛する人の日記
- 上司の叱責と部下の可能性 ~お前が本当に社長の飼い犬ならば
- 好きなアルファベットは何ですか? 言葉こそ世界の扉
- 時間のある人はやりたい事をやろう
- 海が好きというよりは、海に込められた思い出がいとおしいのだ
- 人は二度生まれる。一度目は存在する為に。二度目は生きる為に。
- 世間はだんだん本当のことを言わなくなる
- 常識と言う名のファシズム
- 『他人の成功談はおとぎ話だと思いなさい』中島義道氏の人生相談より
- 国際遠距離恋愛とはメールの芸術である。
- なぜラスベガスは大人のディズニーランドと成り得たのか 一流の資本を呼び込むゾーニング
- コペルニクスのように発想を変え、人生を変える
- 医療現場の十人十色 人の生き様と死に際
- ある田舎の『土葬』の思い出 ~現代のシンプル葬と葬儀の本質~
- プラハ『飢えの壁』 ~カレル4世とルイ16世の慈悲心
- 母の愛は馬車より強し ロザリーのお母さんの勇気
- 国境まで50キロ 国王一家の命運を分けたヴァレンヌ逃亡の無念
- 秩序が乱れると組織は機能しない ~野村克也 VS 早坂茂三の対談より
- 自分と向き合う勇気を持とう 動画プロジェクト『100日間、何かを鍛える』より
- 毒にも薬にもならない正論
- 笑って、死なせて ~死は人生の集積
- E=MC2 21世紀と個人主義と『カラスの勝手でしょ』
- 『北斗の拳』と兄弟論 兄弟ならば、違う道を歩むがよい!
- サルに学ぶ処世術と人生論 猿山のイノシシ&ひょうたん猿
- 物理学者と詩人と占星術師 ・世界は異なる個性と能力でバランスを保つ
- きょうだいは平等に愛せるか 『北斗の拳』アサム王と三兄弟のエピソードより
- 高橋尚子さんの努力 ~カメがウサギに勝つこともある
- ミス・ゼロ ~働くということ~ 臨床検査技師のアルバイトから
- 『罪と罰』と宗教団体の犯罪に関する一考察
- PURE ~幸福を知る心について~
- 偉人眠る地めぐる「墓マイラー」個人の霊と語る時
- 若者のひもじさと年長者のご馳走の思い出
- 池田晶子氏『IT革命の本質と試練』より 16年後 ~情報の質と量が社会を分断する
- 青空の美しさに気付くのは、いつも雨上がり 【心に響く詩】
- 白雪姫はなぜ幸せになったのか ~三大プリンセスを擁護する幸福論~
- 40代の心の危機をどう乗り越えるか
- 「人と話すって、いいね」 悩みは話す(離す)ことで道が開かれる
- 今日はとりあえず負けておけ
- 「傷ついた」「上から目線」に逃げない
- Stay hungry, Stay foolish ースティーブ・ジョブズ伝説のスピーチよりー
- 時間の管理は大人の証・SEIKOの入学・卒業祝い
- 「ネカマ裁判」とネットの居場所
- 善人には善人の運
- 物事には「終わり」があるから生きて行ける NHKスペシャル「宇宙に終わりはあるのか?」
- 正義 ~歴史における相対的正義~ ペルー日本大使館占拠事件より
- NHKスペシャル『宇宙 未知への大紀行』 宇宙を知ることは、自分を知ること
- なぜ自分の子どもが欲しいのですか NHKスペシャル『地球大進化 46億年』より
- 自分が否定された時、どう生きるか
- アーティストの心、ファンは知らず
- 野菜嫌いには訳がある ~キャベツジュースで胃痛が悪化した話
- 彩雲 ~人間の眼は、意識したものしか見えない
- 人は言葉を作るが、やがては、人が言葉に作られるようになる
- 『汝自身を知れ』ーなぜ『自分』を知らないといけないの?
- やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる
- 愛する人の死と共に生きる
- 恋人たちの夏時間(ベルサイユのばらに寄せて)
- 「今日」という日は、贈り物
- 海月(くらげ)ひと夏の命
- Pearl ~汗と涙の結晶~
- 古今東西の名言 御言葉50選
- 疲れ果てて ゴッホ展の思い出
- 若い人は現代史を勉強した方がいい
- 鉱業問題が手軽に分かる『コルタン狂想曲』と『ブラッド・ダイヤモンド』
- 情けは人の為ならず ~自己責任論の矛先
- 言葉の倉庫 ~あちこちに書き散らした思考の断片~
- 河原町のジュリー ~あるルンペンの思い出~ 貧困に対する社会の想像力とは
- 死ぬまで生き直せる NHK『知るを楽しむ(池田理代子)』から
- 『愛』が欲しい ~飯島愛の「プラトニック・セックス」より
- 出会いを生かすのも能力の一つ【短文エッセイ】
- Fortuna -運命- 絶望と試練と
- 理屈で人を変えることはできない
- ワイドショー 悪い噂は、良い噂の何倍もの早さで回る
- 落ち込むのは真剣に生きている証【短文エッセイ集】
- 真珠と努力とライフワーク
- 人生はまだ開かぬ薔薇のつぼみ 【短文エッセイ集】
- 自分の作品を「拙い(つたない)」なんて言うな
- 「オタク」と「ザイタク」をごっちゃにしないで~
- 泉屋酒店の脱力アート広告 ~老夫婦のアイデアと遅すぎたTwitter
- 言葉の倉庫 仕事について
- 漫画家の育成に必要な「場」とは ~中野晴行の「まんがのしくみ」より
- 超時空要塞マクロス リン・ミンメイは可愛かった / 失恋したら聞く歌『天使の絵の具』
- 少女と女の違いは何か ~人を愛する器があること
- だが、今なら生の意味がはっきりと分かる。この命が何の為にあるかも。
- 拾いの神は捨てられた後にやって来る
- 知的基盤(情報インフラ)としての共有ネットワーク
- 生きるとは雪の中を泥だらけになって歩くこと
- そしてゾウリムシは全滅した ~理科好き中学生のだいしっぱい(´。`)
- 自分の身体を子供に与えて死んでいく親 ~生命の環~
- 若者が生き辛いのは当たり前
- 相対する二つの正義と、神の意思から自由な英雄
- 1+1=2ではない ~人文軽視の末路
- めぐる物質 生命と宇宙の輪廻
- 運命はそれ自体に意味はない 意思が働いて初めて意味のある何かになる
- 情報の探し方・活かし方『情報の海から運命の一滴を拾い出す』
- 己が運命を愛せ ~たとえ望まぬ方向に人生が流れようと
- 深海の潜航調査 ~その場に行けるのは一生に一度。宇宙の片隅の一期一会。
- 闘う建築家と公共の芸術
- 素晴らしい哲学は10代~20代に出会うべし
- 『運命を愛する』ということ
- 人間の生き様を熱く語る名セリフの宝庫 梶原一騎の名作漫画『愛と誠』
- 今日、自殺するということは……
- 今日、ボクは、引きこもるのを止めた
- 正直に生きる ~フジ子・ヘミングの人生に学ぶ~
- 『自分の為だけに生きたくない』という思い ~池田理代子さんの著書より~
- 池田理代子と四十代の想い
- 死ぬまで生き直せる NHK『知るを楽しむ(池田理代子)』から
- 宝石エッセー『夢見るジュエリ』とヴァンドーム青山 ~女の子を幸せにする魔法
- 『ジャガイモを食べる人々』ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの時代から
映画
- 生物兵器のウイルスと人類滅亡を描く 映画『復活の日』ジャニス・イアンのYou are Love
- 映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』中国の台頭と移民コミュニティ
- それでも幸福は金で買える『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- 映画『セッション』とゴーストライター事件
- WALL-E(ウォーリー)痛烈なる社会風刺と第二の創世記 ~でもロマンティックな傑作~
- 薬師丸ひろ子の映画『Wの悲劇』大女優・三田佳子の名演が光る
- 映画『トワイライト・サーガ / エクリプス』に見るアメリカの性教育
- 「時は金なり」「貧乏ヒマなし」人生とは時間そのもの 映画『TIME/タイム』
- 裏・きかんしゃトーマス大百科 旧シリーズの魅力にせまる / お気に入りキャラ大集合!
- 神は言葉なり 真理が世界を支配する『ザ・ウォーカー』
- ブルーレイ画質が明かす特殊メイクの芸術 ~こんな凄いものを作っていた『遊星からの物体X』
- 神を嗤うなかれ 修道院ゴシックホラーの傑作『薔薇の名前』ショーン・コネリー
- 移民と高給レストランの異文化交流を描く 映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
- マイノリティに未来はあるのか 映画『ザ・グレイテスト・ショーマン』
- 愛すべきキャラクター「リスベット」二大女優の個性が光る 『ドラゴン・タトゥーの女』
- 心の醜悪は顔に現れる 映画『ザ・フライ』 ハエと合体した男の悲劇
- 『ターミネーター4』&『ターミネーター1』僕は時を超えて君に遭いに来た
- ターミネーターの足音が聞こえる ~コンピュータは心を学ぶのか
- 哀愁のジャズとマグナム『タクシードライバー』は何故に名画となりしか
- 目と目で見交わす愛 カーク・ダグラスの映画『スパルタカス』
- 自己主張にも文学スキルが必要 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』
- なぜ小児性犯罪には厳罰が科せられるのか 映画『世紀のスクープ スポットライト』
- アイデアは資本に優先する 映画『ソーシャル・ネットワーク』
- 国家の安全保障か、ネットの自由か 映画『スノーデン』と『シチズンフォー』
- 映画『スラムドッグ・ミリオネア』と運命論 ~僕と君の違いは『運』だけ・努力が全てではなく~
- 映倫のボカシがぼかした作品の本質 サイコスリラーの傑作『羊たちの沈黙』
- 韓国映画『シュリ』 南北首脳会談に寄せて~自由に行き来する魚のように
- 最低のクズ映画と酷評されても『ショーガール』が好きな理由
- スタンリー・キューブリックの『シャイニング』~父(夫)の暴力としての恐怖~
- 映画『SHAME -シェイム- (恥)』 愛してはならないものを愛した時
- 神への回帰と殺してもいい権利 映画『セブン』と七つの大罪
- 映画『シンドラーのリスト』とアウシュビッツ収容所と中谷剛氏の『アウシュビッツ博物館案内』
- お説教ホラー映画『ソウ』~ジグソウが失敗したワケ
- 男女の絆と青春期の葛藤 映画『サタデーナイト・フィーバー』ジョン・トラボルタ
- 薬師丸ひろ子&真田弘之の角川映画『里見八犬伝』
- 貞子の『リング』 ~「自分さえ良ければ」の連鎖~
- 料理も人生も味わって ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』
- 毒親にさよなら! 娘の自立を励ます映画『塔の上のラプンツェル』
- ポール・ニューマンを偲ぶ ~さよなら、ハリウッドの星~
- 『猿の惑星、一枚』 おひとり様の映画列伝 ティム・バートン版のレビュー
- リーダーシップとは何ぞや『猿の惑星・新世紀』
- 人間と猿の違いは『No』と言えること:『猿の惑星・創世記』
- アイデンティティと自信喪失の時代 『ペレ 伝説の誕生』
- 飛べない蝶にも意味はある 映画『パピヨン』 ドガは本当に負け犬なのか?
- エボラ熱と映画『アウトブレイク』ダスティン・ホフマン主演
- 女は強く、賢く ヒロインの源泉 ~リプリーからワンダーウーマンまで
- 助けてやれよ、オビ・ワン!! ジェダイの壮絶なイジメとアナキン
- どんな恋も9週間半で終わる 映画『ナインハーフ』ミッキー・ローク &キム・ベイジンガー
- 泣き虫の殺し屋『ニキータ』女は美しさを利用して成長する
- スネーク・プリスキンにカルトな愛を捧ぐ ~映画『ニューヨーク1997』リメイクの噂に寄せて
- ネットで話題になっても真のヒット作に成り得ない訳(映画・動画編)
- それでも『ジョーカー』が勝てない理由 ~君は溺れる者の口にホースを突っ込んで完全に沈めることができるか?
- 底辺にしか分からぬ感情がある シャーリーズ・セロンの映画『モンスター』
- 幸福の80%はお金で買える 映画『マネーモンスター』
- 人生とは霧の中を走るが如く 映画『ミスト』 衝撃のラスト
- 幸福な笑顔を世界に伝播 映画『ミニオン』とファレル・ウィリアムスの『Happy』
- 美しい男たちのスリリングな愛を描く映画『戦場のメリークリスマス』 贖罪と反戦の挽歌
- 松田優作の映画『蘇る金狼』『野獣死すべし』~今に失われたもの~
- 若い人が映画『マトリックス』を観るべき理由 すでにあなたもネットの囚人
- 映画『マトリックス』が本当に伝えたいこと ~君は心の囚人 / What is MATRIX 英語で読み解く
- 角川映画 エンターテイメントの極致 沢田研二&千葉真一『魔界転生』
- Witness Me とMy name is MAX の意味『マッドマックス 怒りのデスロード』
- 男同士の異色愛『エム・バタフライ』 ジョン・ローン 女装の耽美
- 現実と魂の居場所 映画『ルートヴィヒ』とワーグナー(バイロイト祝祭劇場の写真付き)
- 21世紀の正義と教育 ヒーローとは何か 映画『ローガン』
- 愛国心とは何ぞや『エンド・オブ・キングダム』
- 才能(個性)と共に生きる 『アナと雪の女王』
- チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が輝くハートフル・コメディ映画『オーケストラ!』
- 愛と破滅の旋律 マーロン・ブランドの『ラストタンゴ・イン・パリ』
- 映画『レディホーク』女は鷹に、男は狼に ~悲劇の恋人たちの奇跡~
- 映画『キング・コング』ピーター・ジャクソン版は映画史に残るのか?
- 本当の『鬼畜』は誰? 松本清張の描く「子捨て」と「子殺し」
- 生命は道を探し出す スピルバーグの映画『ジュラシック・パーク』
- 何を信じ、どう貫くか リュック・ベンソンの映画『ジャンヌダルク』と正しい信仰心
- ウィル・スミスのいない映画『インデペンデンス・デイ: リサージェント』&1996年版
- 愛なき評論はアーティストを殺す ~淀川長治氏の映画解説より~
- 悪の凡庸さ 映画『ハンナ・アーレント』 自分は過たないと言い切れるのか
- 上質な大人のラブロマンス ジェイソン・ステイサムの『ハミングバード』
- 映画『八甲田山』と「死の彷徨」 日本の組織は昔も、今も……
- 映画『グラン・トリノ』 老兵は死なず、ただ消え去るのみ
- もう二度と飢えに泣かない ~スカーレットの心の強さ~ 映画『風と共に去りぬ』より
- 映画と原作から読み解く『ゴッドファーザー』人生を支える第二の父親
- 悪女 VS キャリアウーマン 事件の印象が証言を左右する 松本清張の『疑惑』
- ”わたし”とは記憶の集積 押井守『攻殻機動隊』が結婚を熱く推奨するワケ
- 恋人の優しさは永遠に クリスマスに観たい恋愛映画 『ゴースト ~ニューヨークの幻』
- 映画『ゲッタウェイ』(1978年)と犯罪者の逃避行 ~なぜ作中で犯罪を肯定してはならないのか~
- 『フロスト×ニクソン』アメリカ国民を釘付けにした伝説のTVインタビュー
- 世界を救う第五の要素『フィフス・エレメント』/ ミラ・ジョヴォヴィッチ&ブルース・ウィルス
- 女が妻子持ちの男に遊ばれるということ 不倫のリアルを描く映画『危険な情事』
- 売れない芸人の夢と悲哀『ファビュラス・ベイカー・ボーイズ ~恋のゆくえ』
- 悪魔は嘘に巧妙に真実を織り交ぜる / 映画『エクソシスト』
- 難波康子さんと映画『エベレスト(2015)』 ~なぜ命を懸けて高い山に登るのか
- 英国王室が分かる3部作「エリザベス」「ゴールデン・エイジ」「ブーリン家の姉妹」&「クイーン」
- 映画『アイヒマンを追え』 なぜ戦犯は裁かれねばならないのか ~歴史と向き合う意義
- 俳優エド・ハリスをよいしょする 「アビス」「ザ・ロック」「敬愛なるベートーヴェン」他
- ソウルとは自我の発露 映画『ドリームガールズ』
- 石岡瑛子さん追悼 フランシス・コッポラの映画『ドラキュラ』~不滅の愛を描く~
- ダグレイ・スコット=幻のウルヴァリン 奇しき運回りの実力派俳優をヨイショする
- 角川映画『汚れた英雄』コンマ一秒のエクスタシー / ローズマリー・バトラーの主題歌
- インシャアッラー 全てを神の御心に委ねて 映画『デビルズ・ダブル』
- 戦争とは歴史の無慈悲なロシアン・ルーレット 映画『ディアハンター』
- 死刑制度は本当に遺族と社会を救うのか ~映画『デッドマン・ウォーキング』
- リプリー船長が最も美しいコメディ映画『デーヴ』
- 美しい女が老いに直面する時 映画『血の伯爵夫人』 エリザベート・バートリと年下の恋人
- エセ文化人が美と知性を滅ぼす 映画『コックと泥棒、その妻と愛人』
- 人類の希望とは何か? EUの未来を予見する映画『トゥモロー・ワールド』
- チャーリー・パーカーと映画『Bird』 伝説の「Lover Man」レコーディング
- そして女の奇跡が始まる 美容業界の闇を描く映画『キャットウーマン(ハル・ベリー)』
- 勝者が後進に道を譲る時 ヒーローの世代交代『カーズ 3』
- サイキック少女と毒親の破滅を描く 映画『キャリー』(原作スティーブン・キング)
- Calling you 生きる希望と優しさと 映画『バクダッド・カフェ』より
- ヤクザは人間ではない 角川映画『キャバレー』とサックスの名曲「レフトアローン」
- 映画『ボクシング・ヘレナ』 愛する女を箱詰めに /『エニグマ』サッドネス
- 映画『ブラッド・ダイヤモンド』紛争ダイヤの悲劇・レオナルド・ディカプリオ最高傑作!
- レプリカントの愛と死 新作『ブレードランナー Origin』
- 美しい生命のSF叙情詩『ブレードランナー』あるレプリカントの死
- 繊細だと絵は売れない 映画『ビッグ・アイ』
- 後悔と期待の失恋ラブコメディ 映画『ベスト・フレンズ・ウェディング』
- 父よ、彼らを赦したまえ。彼らは自分が何をしているのか分からないのです 映画『ベン・ハー』 聖書とキリスト教の物語
- リメイクの難しさ ~若者に媚びるか、年寄りに忖度するか 映画『ベンハー 2016』
- 悪い奴ほど、よく喋る ~アクション映画の定型とは
- 君も囚われのプレイヤー 押井守の映画『アヴァロン』
- 法と支援の狭間 甘くない現実と愛の映画『チョコレートドーナツ』
- 『女性』の魔を描く ラース・フォン・トリアー監督『アンチクライスト』
- 背徳の美愁・映画『アナザー・カントリー』~もう女は愛さない~
- なぜ神は自らの代理人にかくも下劣な若造を選んだのか 映画『アマデウス』
- 映画『エイリアン・コヴェナント』 怒りのデス・ロード
- 映画『エイリアン』と生殖のエロティシズム ~異星人という異物
- アラン・リックマン 魅惑の悪役『ロビンフッド』と『ダイ・ハード』より
- 暴力か、SMか。共存する愛と支配 映画『愛の嵐』
- セカンドレイプと裁判 映画『告発の行方』ジョディ・フォスター
- 妄想と執着 オドレイ・トトゥのサイコ恋愛映画 『愛してる、愛してない……』
- 抜け出す意思のある者だけが抜け出せる 不遇と幸運の境目 映画『8マイル』
- 楽天こそ才能 インドの教育熱と前向き思考を描く青春映画『きっと、うまくいく』
- 主よ 私を平和の道具にして下さい 映画『15時17分、パリ行き』
クラシック音楽・オペラ・バレエ
- 『ロマン』という言葉は宮川泰士(=宇宙戦艦ヤマト)に教わった
- ヴォイチェフ・キラールの『ドラキュラ組曲』(フランシス・コッポラの映画)
- 愛と死の世界・ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』に酔う / ルネ・コロ&カルロス・クライバーの名演
- 冨田勲の『惑星』と宇宙を旅する シンセサイザー音楽の真髄
- 音楽と子供の想像力が出会う時 サン=サーンス『動物の謝肉祭』(レナード・バーンスタイン)
- 抗議の白鳥 《踊るより、田を作れ》 失職したダンサーたちの闘い
- 真澄のバレエが変わった『愛の伝説』 ~有吉京子の『SWAN』を観る(7)
- 真澄とレオンの『牧神の午後』~有吉京子の『SWAN』を観る(9)
- ルシィの『ボレロ』 / ジョルジュ・ドンに捧ぐ ~有吉京子の『SWAN』を観る(8)
- レオンと真澄の『ドン・キホーテ』 ~有吉京子の『SWAN』を観る(6)
- 『スパルタカスの慟哭』・永遠のパートナー、レオン登場 ~有吉京子の『SWAN』を観る(5)
- 「火の鳥」とマーゴ・フォンティーンの白鳥 ~有吉京子の『SWAN』を観る(4)
- チャイコフスキー『眠りの森の美女』~有吉京子の『SWAN』を観る(3)
- カルラ・フラッチの「ジゼル」~有吉京子の『SWAN』を観る(2)
- マヤ・プリセツカヤの黒鳥 ~有吉京子の『SWAN』を観る(1)
- ショスタコーヴィチ・ピアノ協奏曲『第二番』とディズニーアニメ『すずの兵隊さん』の美しい融和
- 僕らは音楽で大海を旅する『シェヘラザード』リムスキー・コルサコフ
- 帝王リヒテルのチャイコフスキー『ピアノ協奏曲第一番』/ ショパンのエチュードOp10, No.4
- ラヴェル:ピアノ協奏曲 第二楽章 Adagio Assai ~優しい音色の源
- 己の美学のままに アレクシス・ワイセンベルクの『ラフマニノフ ピアノソナタ 第二番』
- 芸術とは己の極限を目指すこと 映画『Shine』とラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
- ピアノの演奏と霊媒 『音を表現する』ということ
- 大阪・梅田32番街 クラシックの殿堂「大月シンフォニア」永遠の響き
- TVドラマ『のだめカンタービレ』から 千秋真一『俺様キャラ』の苦悩と才能
- 白鳥は永遠に ~マヤ・プリセツカヤの訃報に寄せて
- 『若者と死』(ローラン・プティ振付)ミハイル・バニシリコフ演じる若い狂気
- クラシック音楽好きな子供に育てたい?
- メロウな気分を優しく癒やす 初心者におすすめクラシックの名曲 13選
- フジ子・ヘミングさんが教えてくれたこと
- エミール・ギレリスのお葬式とG線上のアリア
- マヤ・プリセツカヤの『瀕死の白鳥』~THE DYING SWAN~ サン・サーンス作曲
- ドビュッシー ピアノ名曲『水に映る影』『小組曲』『沈める寺』 と 短編小説
- 批評における傾向と対策について・一億総評論家時代の幸福術『バレエワンダーランド(1994年)』より
- プロ VS 素人 権威主義・商業主義を生みだす背景
- 左手は謳う ショパンコンクール(2010年)とピアノソナタ第三番
- オルフ作曲『カルミナ・ブラーナ』 / Fortuna Imperatrix Mundi -おお運命の女神よ
- 涙と青春の『アルヴァマー序曲』吹奏楽よ、永遠なれ~ 『ジュビラント序曲』『インヴィクタ序曲』
- 心に残る演奏を 吹奏楽コンクールの思い出
- ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」~歓喜の歌を世界で最初に耳にした聴衆~
- プロとは田舎の舞台でも笑顔で踊ること
- 『芸術』の役割 復興へ心踊らせて…オペラ座トップがバレエ指導
- アンドレ・ワッツのピアノ・リサイタルに寄せて / ラフマニノフピアノ協奏曲とリスト名曲集
- アレクシス・ワイセンベルクの魅力 ドビュッシー名曲集より
漫画&アニメ
- 無名戦士の墓 ~名もなき祖国の英雄たち
- ベルばら・コード サクレクール寺院を探せ 池田理代子の創作秘話より
- マイ・ファニー・バレンタインと夫婦愛 ルイ16世とマリー・アントワネット
- オスカルの怒り ~アウシュビッツとド・ゲメネ公爵~
- 酒とバラの日々 オスカルさまとブランデー
- マリー・アントワネットの哀しみが心に流れてきた日 ~ベルサイユ宮殿探訪の思い出
- 愛を知って ~成長とは女性の苦悩が理解できること~
- 愛する人の面影を留めて ~ルブラン夫人の肖像画~
- マリー・アントワネットの『デッドマン・ウォーキング』 ~マリア・テレジアの娘として死す
- 結婚して「心が自由になる」ということ 池田理代子の『セイリング』より
- マリー・アントワネットとミツコ ~国際結婚が生んだもの~
- もしジョゼフィーヌに子供が生まれていたら
- さようなら、オスカル ~『少女』から『女』へ 変容の時
- ヒロインの変遷 オスカルとマリーアントワネット
- お手製ショコラの思い出(ベルサイユのばらに寄せて)
- 宝塚 バラの魔法が宿る街(ベルサイユのばらに寄せて)
- プチ・マリーの行方(ベルサイユのばらに寄せて)
- マリア・テレジアの選択 (ベルサイユのばらに寄せて)
- 38歳 マリー・アントワネットと同じ年齢になる(ベルサイユのばらに寄せて)
- 素敵な恋のあきらめ方(ベルサイユのばらに寄せて)
- ザ・結婚証書 ~マリーの指先も震えた運命の一瞬
- オーストリア女 =マリー・アントワネット ~異国の女として生き、異国の女として死す~
- オスカルとは何者だったのであろうか
- 男の人から愛しているといわれたこともなくて『ウェディング・ドレス』池田理代子短編集(3)より
- Shall we ダンス? 一度、あなたと踊ってみたい ~ルイ16世の切ない願い
- マリー・アントワネットの子守歌 ~海を越えた「みつばちマーヤ」
- 池上遼一『サンクチュアリ』と映画『キリング・フィールド』が描く日本社会とポル・ポト政権の悲劇
- 青春はバブルと共に潰え 『おやじギャル』の中尊寺ゆつこさんを悼む / 「ドリフターズ」から「ひょうきん族へ」バブルとお笑い
- 『北斗の拳』名言集 / 怖ければ抗え。戦わねば、その震えは止まらぬ!
- 恋する瞳 ~人はなぜ眼差しに惹かれるのか~ フェルゼンとマリー・アントワネットの恋
- 大人の優しさって何だろう ゴレンジャーを作った人たち
- 天才・竹宮恵子の『地球へ・・』の先見性 ~コンピュータの支配する社会~
- 「非実在青少年」アニメ・マンガ表現規制 と 竹宮恵子「風と木の詩」
- 姉妹という半身 ~萩尾望都の傑作マンガ『半神』
- オタクとマニアとファンの違い
- MAD MAX とパクリと北斗の拳
- 水原勇気とセクハラと現代のドリームボール
- 魔夜峰央のパタリロは究極の二次創作(褒め言葉)
- 劇画家・池上遼一の妖艶な世界『近代文学名作傑作選』& 耽美傑作集『肌の記憶』
- 『DEATH NOTE』 なぜ人を殺してはいけないのか
- 灰も残らぬほど創作に燃えて ちばてつやと『あしたのジョー』感動のラスト秘話
- 酒の飲み方は『あぶさん』に教わった 現役引退、お疲れさまでした!
- 『ガラスの仮面』44巻 紫織さま、都会の銀河にご乱心。
- 永遠の命(機械の身体)を求める人は案外幸せなのかも『銀河鉄道999』より
- 死刑囚に手術をすること ブラックジャックの怒り
- 無知は知の始まり オスカルさまと野菜スープ・貴族が貧者の現実を知る時
POPS・JAZZ・歌謡曲
- ビリー・ジョエル『ザンジバル』『イタリアンレストランで』~中学女子の恋したニューヨーク
- アメリカ人に「ホイットニー・ヒューストン」と言うと爆笑される理由
- お色気ニュース番組『ウイークエンダー』のテーマソングはクインシー・ジョーンズだったのね,
- ポーランドの音楽番組『VIVA POLSKA』エヴァネッセンス、ソフィー・エリス・バクスター、TOM NOVY
- 金髪キノコ タイラー・ザ・クリエイターと80年代の狭間 ~ダンス重視の音楽市場
- 初恋は過ぎ去って初めてその人を本当に愛し始める ~松任谷由実『タワーサイド・メモリー』
- 日本のハウス・ミュージックをヨイショする Towa tei の『Sweet Robots Against The Machine - Free』
- 失った恋にさ迷って ~松任谷由実の『届かないセレナーデ』
- 映画『This Is It 』と音楽の世代交代 ~ 何がマイケル・ジャクソンを死に追いやったのか
- 宇宙の果てからコニャニャチハ The Rah Band
- ポリスの『シンクロニシティ』を旅する -ロック史に残る名盤-
- スティングの大人のラブソング 『It's probably me』&『Shape of my heart』
- ロック史に残る叙情詩 『天国への階段』 レッド・ツェッペリン
- 『オレが死んだら、80年代に灰を撒いてくれ』デイヴィッド・リー・ロスと80年代の面白さ
- 父の死を見つめて スティングの『ソウル・ケージ』&『ワイルド・ワイルド・シー』
- 荒井由実『さみしさのゆくえ』~人生の美しい翳り
- ルパート・ホルムズの「ヒム」でも聴こう ~70年代 AORを代表する名曲
- ドライブは人生の如く ハーブ・アルパート『ルート101』と六田登『F』 ~自分の走りを見失わない
- 『Remember The Time』 マイケル・ジャクソンの何がそんなに凄かったのか
- 忌野清志郎とRCサクセション ~人の目を気にして生きるなんて、つまらないことさ
- ポーランドの結婚式の思い出 ~ポーランドの歌姫Kayahと踊ろう『Prawy do lewego』
- 珠玉のラブソング『Every little things she dose is Magic』 THE POLICE 25年目の再結成に思う
- The Paris Macth スタイル・カウンシル 世界で三番目に好きなラブソング
- ビリー・ジョエルのニューヨークの想い『New York State of Mind』
- 涙が出るほどロマンティックなピアノ・インストゥルメンタル『Mystic River』 ENZO
- ジャズ・ヴォーカルの名曲『マイ・ファニー・バレンタイン』 永遠の恋を歌う
- 走れ風と共に ~三浦友和との恋が美しい 山口百恵のドラマ『赤い衝撃』の挿入歌
- 厳しくも、その厳しさの中で生きていく ~宮沢和史さんのプシェミシル・コンサートの思い出 (2005年)
- 美輪明宏『愛の讃歌 エディット・ピアフ』『ヨイトマケの唄 』『花~すべての人の心に花を』
- 女子高生の夢の彼氏 ボズ・スキャッグス『ミス・サン』 『Lowdown』 ~70年代AORに酔う
- 美空ひばりと私('99年) 幸せの数え方『人生一路』より
- ザ・ポリス&スティングの聴き方 『孤独のメッセージ』と『ウォーキング・オン・ザ・ムーン』
- 天から降り注ぐ光のサウンド Meditacionessaの『Mariposas』~昇華する蝶~
- Sade(シャーデー) 愛の美学 『ラヴァーズ・ロック』より
- Lover Man ~世界で2番目に好きなラブソング~
- 壊れそうに美しい『Love Theme from Spartacus(スパルタカス 愛のテーマ)』ジャズ・ピアノの傑作 by ビル・エバンス
- 音楽CDは握手券より歌詞カードとライナーノーツの充実をお願いします。
- 荒井由実『曇り空』 ~誰かに心を惹かれても、背中を向けたくなることがある
- ポーランドの歌姫 KAYAH 『Do D.N.A』 ~永住を決心させたヒット曲
- レッド・ツェッペリン『Kashmir』 A面からB面へ アルバムという物語
- 小栗勘太郎さんの音楽コラム ~音楽、哲学、そして人生~
- 宇宙の美しさは、かまやつひろしに教わった ~何もない大地に響く『やつらの足音のバラード』
- そして、私の月に会いに行く JAZEBOO『Acapulco』ロマンティックなジャズピアノ
- 恋すること、生きること MISIA 『Into The Light』
- 受験生の心の友 深夜ラジオと笑福亭鶴光の『オールナイト・ニッポン』
- ユニコーンの『働く男』 / 風呂に入って 寝るだけ
- 『哭きのサックス』ガトー・バルビエリ ~恐れずに「好き」と言おう
- スティングの『Fragile』 世に悲しみの種はつきまじ
- FMラジオ少女だった私 ~エアチェックとカセットテープとクロスオーバー・イレブン
- 誰が何を言おうと自分らしくあることだ『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』 スティングの一押し!
- Dornik(ドーニク)透明な美声のR&Bシンガーを全力で応援するページ
- 世界最強の美尻ミュージックVIDEO『Alex Gaudino * Destination Calabria』
- ジャズヴォーカルの名曲『Cry Me A River』~だけど愛してる
- 愛憎と虐待の間 母親への屈折した感情を歌うエミネムの『Cleanin' Out My Closet』
- 『Cherish The Day』Sade シャーデー ~世界で一番好きなラブソング
- 神保彰にはなれなかった女の子 ~カシオペアの名曲「Right from the heart」
- 草薙少佐みたいなブリトニー・スピアーズの『Break the Ice』演出≠押井守
- すべてが見えたから もう他に見たいものなどないの ~ビョーク『ダンサー・イン・ザ・ダーク』&『レオン』
- 真に豊かな人生とは夜中にビル・エヴァンスが聴けること『I Do It For You Love』
- 誰が僕を偲ぶだろう? If i suddenly die, remember me as this music
- 拝啓、バナナラマのお姉さま。『大人の女』って何ですか?
- 名曲『アクエリアス ~輝く星座』未来に輝く「水瓶座の時代」
- 思想管理にNoと言う『アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール』ピンクフロイド
- 荒井由実『雨の街を』 いつか、やさしく肩を抱いてくれる人に出会ったら
- お洒落なR&B『After The Party』(Koffee brown)恋人たちの逃避行
- 誰かを好きになることは祈りにも似ている ~松任谷由実 『A HAPPY NEW YEAR』
- 心のホームレス Monde Grossoの『1974-Way Home』~美しいジャズ・インストゥルメンタル
恋と女性のライフスタイル
- 結ばれるばかりが恋ではない
- 風水ではそれが起こる時がベストのタイミング ~悪い出来事にも意味がある
- 愛とは小さなことの積み重ね ~相手の心に想像力を働かせる
- 恋の『限界』を知る ~別れたって、いいじゃない
- 愛に近道はない ~人間関係の構築には時間と手間がかかるもの
- 「出会い」とは、外に向かって心が開かれていること
- 「いい男がいない」のではなく、あなたが気付いてないだけ
- 一生懸命 ~中途半端はかえって失敗の元
- 「モテる女」と「愛される女」は違う
- 素敵な彼に出会うまで ~日々の出会いをおろそかにしない
- 別れる勇気 ~相手に執着しない~
- 『愛』について考えることの大切さ
- 本当に欲しいものは何ですか? 努力が空回りして苦しくなる理由
- 失恋すれば失敗なのか? 「いい恋」とは心から愛した実感
- 恋愛にも目標を持つ ~結果より心の成長を目指そう~
- 女性の自立について ~幸せを他者に依存しない生き方
- 恋の賞味期限 ~愛の終わりを認めることで、可能性が開ける~
- 現実を受け入れる ~今日の辛いは、明日の幸せ~
- いい男と知り合うことが「出会い」ではない
- 国際恋愛の心得 ~『都合のいい女』にならない為に~
- We are.. 『二人』で生きてみませんか?
- 恋は”するもの”ではなく、”してしまう”もの ~自己弁護の演説会は自分も周りも疲れさせる
- 恋愛の90%は「誰と付き合うか」で決まる。
- 不平不満は自分主体で伝える ~「わたしは、こう思う」
- 相手にぶつかっていく勇気 ~自分に自信を取り戻す為に~
- 女性性を育む ~女性である自分自身が好きですか?
- 何度恋をしても上手くいかないあなたへ
- 自分にとって正しい相手を選ぶ ~幸せな恋の条件とは
- 国際恋愛で得た教訓 ~男女の間では正直は必ずしも最善の策ではない~
- どうせ別れるなら、楽しまないと損 【遠距離恋愛】
- 真剣に考え始めた『今』が結婚適齢期
- 自分に自信がもてない理由・あなたに魅力が無いからではなく
- 遠距離恋愛を乗り切るコツ ~こだわりを捨てる~
- 「幸せな出会い」とは条件ではなく、心の触れ合い
- 痛みを受け入れた時 人は初めて成長する
- 幸せを相手に依存しない ~彼氏がいないと一人で居られないあなたへ~
- 『恋愛は不安との戦いである。結婚は不満との戦いである』
- 相手の為に、いつでもドアは開けておく 【依存と執着】
- 国際恋愛 ~宗教の違いをどう乗り越えるか
- 「人を好きになる」のも能力の一つ
- 愛は求める人のところにやって来る
- 間違いだらけの成功恋愛 ~結婚すれば勝ち組ですか?
- まともな男は浮気しない
- 何にでも意味がある ~結婚する為に恋愛するのではない
- 『愛』って、何? なぜ愛について考えなければならないの?
- 『愛』とは何か、真剣に考えたことがありますか ~素敵な彼に出会うまで
- 同棲か、結婚か ~結婚とは女性の権利を守る社会制度である
- どんな恋もいつか終わる 【終わりかけの恋にしがみつかない】
- 恋愛関係における変化を恐れない ~どんな仲好しでもつまづくのが当たり前~
- 「怒ること」は悪ではない ~内なる感情を大切にしよう
- 「結婚について考える」とは自分の生き方を決めること
- 『恋愛中毒』 好きになりすぎた時は、自分の愛し方を見つめ直そう
- 交際相手をセラピストにしない ~自分の心の傷は自分で治す姿勢が大事~
- 恋の結末は八ヶ月で分かる ~自分の都合よく男性の言い分を解釈していませんか~
- 「自分磨き」「自分にご褒美」「自分探し」は幸せを遠ざけるの?
- あなたに「さよなら」を言ってくれる男性は優しい
- 国際恋愛 ~文化の違いをどう乗り切るか・海外生活とアイデンティティの再構築
- 幸せの鍵は「素直さ」
- 性被害に遭わない為に ~自己防衛のコツ
- 年齢的な「焦り」と向き合う ~大切なのは本音を知ること
- 「いい男はみな結婚している」のウソ
- 自尊心とは、欠点も含めて、自分に「よし」と言えること
- いい出会いは『運』と『縁』が味方する
- 真面目な人には、その真面目にふさわしい、結末が用意されている
- 恋愛とは人との関わりを学ぶ機会 ~好きだから、真剣に考える
- 「嫌われる」は「愛される」 ~個性は愛憎の二面を持ち合わせる
- We are... 二人で生きていくこと《愛のコラム》
- 『言い訳』は女性の幸せを遠ざける
- 出会いが欲しければ、隣の席は空けておく ~一人で行動しよう
- 『NO』と言わせない女性 ~罪悪感で人を支配しない~
- シェエラザードのように賢い女性になろう ~聞き上手は美人に優る。話し上手は万人を感動させる~
- Set them Free ~本当に愛しているなら、相手を自由にしておくこと
- 続婚のすすめ ~その恋愛関係、本当に終わっていいの?
- 自分を愛することから始めよう ~人は欠点ゆえに愛される~
- 人は自分が決心した分だけ、幸せになれる ~求める気持ちが人生を変える
- 恋は真剣であるほど、自分を変えるチャンスになる
- その「さよならメール」がうざいんだよ。
- 何かと理由をつけて彼氏と繋がりを持とうとしない
- 『別れ』を脅し文句にしない
- 「自信」と「優越感」は違う
- 『結婚』は自分に宣言することから始まる。
- 本物の自信は揺るがない ~どうすれば自分を信じることができるのか
- 人生なんて相談しても仕方がないことが多い
- 親子問題を解決するには 物理的・精神的距離をおく
- 変えられるのは自分だけ ~親は最後まで変わらない。変えることもできない~
- 親を捨てよ、町へ出よう ~子供の自立と精神的親殺し
- 親に人生の主権を握られるな
- 明かり ~希望の見つけ方~
コラム子育て・家育て
- 「世話する」と「育てる」は違う
- 途中で何度も崩れていいから、頑丈な積木の家庭を作ろう
- なぜ子供は親を舐めるのか ~親の欠点を知ることは愛し方を学ぶ第一歩
- 褒める育児 ~何について褒めるか
- 子供はなぜ親の財布からお金を盗むのか?
- そのプレ虐待はきっと止められる ~育児ストレスの9割は『夫ストレス』
- 「強さ」とは「受け入れる力」のこと
- 立ちションは男親にしか教えられない ~チンチンの使い方も男親にしか教えられない
- 無理のない育児 ~子供に言う事を聞かせるより原因の分析にフォーカスする
- 子供に対する最大の贈り物は『時間』です ~スーパーナニーの言葉
- 子供の喧嘩 ~やっていいこと、悪いことを学ぶ機会
- 『子育て』とは、子供時代をもう一度生き直すこと 『ファインディング・ニモ』より
- 子持ち専業主婦の達成感について
- 母親である自分が好きですか? ~内なる感情を楽しむ~
- 辛いときほど一緒に居てみよう ~どんな時も手を離さずに~
- 悩まない育児 ~その『悩み』に愛はありますか?
- 親とは、自分たちはダイエーで買った1000円か2000円のトレーナーで済ませても、子供には1万円以上するMiki Houseのトレーナーを着せたいと思うもの
- 無理のない育児 ~子供に言う事を聞かせるより原因の分析にフォーカスする
- 「こんな子に育てたい」というあなたの願いが育児をしんどくする
- 『オイディプス王』と精神的な親殺しについて
- 子育てが辛い時 ~加藤登紀子の言葉
- 子どもが「うんこ星人」とからかわれたらどうしますか
- 1個ぐらい食事前にキャンディを食べてもいいじゃないか、人間だもの → 相田みつを的育児観
- 自尊心を育む ~本当に幸せな子供に育てる為に
- 子供が「死にたい」と言った時、親はどう対応すべきか ~自殺志願者に接する場合の覚え書き
- 子供はいくらでも幸せなウソをつく
- 「うざい」「ムカつく」「死ね」「殺す」の表現を言い換えよう
- 命を大切にできないのは、根底に自己の無価値感があるから
- 子供の癇癪、心配するな『ダダこね育ちのすすめ』 阿部秀雄
- 子供を産んでよかったと思うこと
- 子供は子供に磨かれる ~本当の「いい子」の育て方
- 育児とは「子供と別れ行く道」 ~成長とは親から離れていくこと
- 自分を見つめる・自分を知る ~自分自身を理解することが幸せへの第一歩~
- 子供は生きているだけで「上等」、可愛いと思えるだけ「幸せ」
- 『地域』という、もう一つの育児の担い手
- 子供は「いい親」より「アナタ」が好き
- 「いい子」って、誰が決めるの?
- 自分で自分を愛せない母親たち
- 子育てを通して、親も『二度目の子供時代』を生き直す ~親子のロールプレイが心を癒やす時
- 子育てのゴール ~子供が「大人になる」ということ
- 子供の自立と親の心構えに関する覚え書き
- 腐っても、母親 ~子供にとって母親は神聖な存在
- 傷つけ合わない親子関係など無い ~心が寄れば、擦り合うのは当たり前
- 子供の反抗は『親の否定』ではない
- 親も自分の生き方にフォーカスする ~自分が克服すべき問題を子どもに重ね見ていませんか?
- 貞子の『リング』 ~「自分さえ良ければ」の連鎖~
- ダメ親こそ成功のモチベーション ~立派で優しい親が子供を幸せにするとは限らない
- なぜ、うちの子だけ…… 我が子ほど問題だらけに見える親心
- 十八歳の決断・人は二度生まれる ~いかに親から離れて自立するか~
- 『親を殺すか、自分が死ぬか ~現代の親殺しとオイディプスの幸せ道』のあとがき
- 自分が死んではつまらない ~死ねば可能性はゼロになる
- 「大人になる」ということ ~親もまた”人間”と気付く時~
- 十七歳のオイディプス 「親 死ね」「親 殺す」の正体
- 親殺しは心の中で成し遂げる オイディプスの幸せ道
- 親の死を願っても、人生は変わらない
- 自分を恥じない ~親とは違った人生を歩もう
- 『あなたの悩み、分かるわ詐欺』に気を付けろ
- 考えるより、まず生きる ~人生は理屈の中にない
- 「自己主張」と「ワガママ」の違い
- 頑張らない育児 ~なぜ『頑張って』しまうのか
- 「毎日かあさん」の優しさ ~西原理恵子のマンガより~
- 心の問題は、何度でも、何度でも、克服する
- 対決を通しての親子関係の安定 ~立派な親の姿を見せるより、正直な人間として子供と向き合おう~
- 人生は誰に出会うかで決まる
- 毒親に苦しんだあなただからこそ、出来ることがある ~書籍『親の死を願う子供たち』のあとがきより~
- 『仮面親子』 本当の自分を見せるのが怖い親と本当の自分を見せられない子供
- 鳴かぬなら それもまたよし 我が子なり ~松下幸之助流の子育て
- 精神的親殺しとは何か 子供の自立と親子対決 ~河合隼雄の著書【家族関係を考える】より
- 子供の自立は罪ではない ~親子関係は『距離』が解決することもある
- 人生は最後まで生きてみないと分からない
- 『自信たっぷりに育てられたら、子どもだってたまらんさ』(吉田秋生のカリフォルニア物語より)
- その正論に愛はありますか ~正しいだけの親は要らない
- 子どもの許しはいつ訪れるか ~親殺しと再生について
- 親子の間にも距離は必要 ~ヤマアラシのジレンマから学ぶ