TAG

  • 2018年12月11日

ジレ・ジョーヌを着た『島の馬』(ジャック・プレヴェール)

どこか遠くの島に、ひとりぼちの馬がいる。 馬が草など食べている。そのむこうに一艘の船が見える。それは馬がこの島へ来るとき乗った船で、いずれ帰るときにも乗る船だ。 もともとひとりぽっちの馬ではない。 ほかの馬との付き合いが大好きだから、こうし […]

  • 2019年7月31日

幸せの感じ方と心の空白に気付くこと

“私には、私の愛を糧にして生きてくれる人が必要だった。 貪りもせず、無駄にもせず、その全てを自分の血と肉にしてくれる人が。 どんな人間にも、魂に空白がある。 プラトン風に言えば、人は自分の魂の片割れを求めて彷徨っているわけだが、 […]

  • 2019年7月31日

Finamor -至純の愛-

この世に残された最後の純愛は、道ならぬ恋という。 お互い、何の打算も駆け引きも無く、 ただ互いの魂だけを見詰めて、引かれ合うからこそ、 純粋に燃焼できるのかもしれない。 愛極まれば、死に至る。 それはまた人間に残された最後の神話でもある。 […]