TAG

70-80年代FMラジオ

  • 2019年3月15日

父の死を見つめて スティングの『ソウル・ケージ』&『ワイルド・ワイルド・シー』

親とは自分が辿る道であり、死んでも切り離せぬ宿命でもある。父親をモチーフにしたスティングの新作は、やんちゃなThe Police時代の面影や、その後のJazzyな路線とは全く異なるものだ。死ぬまで小さな港町ニューキャッスルから出ることのなかった父の人生に思いを馳せながら、スティングが歌い上げる魂の叙情詩。

  • 2019年3月15日

The Paris Macth スタイル・カウンシル 世界で三番目に好きなラブソング

ザ・ジャム解散後、ポール・ウェラーが自身を解き放つように制作した名盤『カフェ・ブリュ』に収録。女性ヴォーカル、トレーシー・ソーンのアンニュイな歌声もさることながら、恋する人の面影を求めて夜の町を彷徨い歩く女性の心情を歌った歌詞も秀逸。『My ever changing moods』『The Lodgers』など

  • 2018年11月5日

アメリカ人に「ホイットニー・ヒューストン」と言うと爆笑される理由

アメリカ人に通じない英語『ホイットニー・ヒューストン』と『マクドナルド』。代表作『I will Always Love You』『I have nothing』『I'm Every Woman』などを中心に、全世界が感動を共有した80年代カルチャーの特色やホイットニーの魅力を動画とSpotifyで紹介。『40代になるのが怖いアナタへ』というライフスタイルのコラムも掲載。「失敗しようと、成功しようと、少なくとも、自分が信じたようにやってきた」というホイットニーの心意気をぜひ味わって欲しい。

  • 2019年3月20日

なぜ女の子が自分から告白するのは損なのか ハイ・ファイ・セット『素直になりたい』

ハイ・ファイ・セットの名曲『素直になりたい』から、自分から告白するのは損だと感じる女心と恋愛の機微について語るレビュー。同アルバムから『水色のワゴン』、よく間違えられる男女混声コーラスグループのサーカスのヒット曲『ミスター・サマータイム』およびアメリカのヴォーカルグループ『マンハッタン・トランスファー』の紹介。

  • 2018年2月22日

『Remember The Time』 地球が回り続ける限り マイケル・ジャクソン

「それまでプロモーションの”お飾り”に過ぎなかったミュージック・ビデオを、一気に芸術の域まで高めたのが、マイケル・ジャクソンの『スリラー』である」 というような論評を、マイケルの絶頂期に目にしたことがある。 確かにその通り。70年代からミュ […]

  • 2017年12月31日

拝啓、バナナラマのお姉さま方。『大人の女』って何ですか?

昨今──というか、昔からそうだけど、女性の場合、とにかく「若く見える」というのが重視されますよね。 「とても40代には見えない」とか。「少女みたいなツルツルのお肌」とか。 でも、しょうがない。 綺麗な人と、そうでない人では、 厳然たる差があ […]

  • 2017年12月31日

『オレが死んだら、80年代に灰を撒いてくれ』デイヴィッド・リー・ロス

80年代の面白さって、当時を実際に経験した人でないと分からないでしょうね。 私も、世の中全体のバブリーな風潮はあまり好きでなかったけど(とりわけ恋愛に関しては)、音楽、映画、漫画、小説、舞台、TVコマーシャルから「2時のワイドショー=辻本源 […]