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希望と悲しみ

  • 2019年9月16日

悲しみは、あなたを強く、優しくする

ある時、私の友人に悲しい出来事があって、心配になって電話したら、彼女がこんな風に言っていました。 「私には、こうやって、一人で辛い時に心配して電話してきてくれる友達がいる。それだけでも、なんて幸せなんだろうと思う」 それは私もお互いさま。 […]

  • 2019年9月2日

涙を買う男 

僕の塩辛い涙を、貝殻に詰めて売りに出した。可愛い女の子の名前で。 買ったのは毛むくじゃらの男で、男には片足が無かった。 「俺はもうたいがいのことには傷つかない」と男は言った。 「だから、誰の、どんな涙でも、塩辛いと分かればそれでいいんだ」 […]

  • 2019年7月31日

エディット・ピアフに捧ぐ ~小さな雀

天国への階段は 悲しみと苦しみでできていると あなたは言った 幸せなんて 小さな踊場に過ぎないと 歌は 時に涙のように あなたの胸から零れ落ちる 葉の上の滴が その重みに耐えきれずに 滴り落ちるように だけど そんな哀しい響きさえ あなたが […]

  • 2018年10月19日

この世は辛い事ばかりだから、私なら最初から産まないわ ~ミケランジェロの『ピエタ』より~

何てことかしらね。イエスは人類の罪をあがなう為に命をかけたのに、人はいまだに愚かで、地上には悪がはびこっている。いったい、この悲劇に救いはあるのかしら? それでもこの世に生きる価値があるとでも? こんな世の中、生まれてきても辛い事ばかりだから、私なら最初なら産まないわ。たとえ天から偉大な使命を授かったとしても、私なら絶対に産んだりしない。

  • 2019年7月31日

幸せの感じ方と心の空白に気付くこと

“私には、私の愛を糧にして生きてくれる人が必要だった。 貪りもせず、無駄にもせず、その全てを自分の血と肉にしてくれる人が。 どんな人間にも、魂に空白がある。 プラトン風に言えば、人は自分の魂の片割れを求めて彷徨っているわけだが、 […]

>海洋小説『曙光』MORGENROOD

海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属ニムロディウムをめぐる企業と海洋社会の攻防を舞台に描く人間ドラマ。生きる道を見失った潜水艇パイロットと愛を求めるフォルトゥナの娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
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