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カール・マルクス

  • 2019年8月1日

生き甲斐を感じさせる『仕事』と苦役である『労働』の違い

人間の労働の種類は三つに分かれる。LABOR = 苦役としての労働 JOB = 職業、生業としての労働 WORK = 生き甲斐としての仕事。労働の価値は「量」ではなく「質」にある。『人間は労働を通して社会的存在になる。社会的存在とは、自分一人の世界の中ではなく、人々との交流の中に生きているという事である』

  • 2019年8月1日

『共産党宣言』労働の本質を理解し、自身も周りも幸せに 人と思想『マルクス』小牧治

マルクスの思想の真髄は労働者が資本主義社会における立ち位置を理解し、高い社会意識をもって仕事に取り組むこと。労働者が人として尊重され、各自の能力が社会に活かされる点にある。私たちは日常のささやかな改革を行うことで、自身も周りも幸福にすることができる。それが革命やイデオロギーよりも大切なマルクスの願いである。

  • 2019年8月1日

人間が大事なのか、商品が大事なのか 人と思想『マルクス』小牧治

『人間の本質は、実践的・主体的にかかわりあう社会的人間である。だいじなことは、人間の社会的実践であり、現実を変革することである』労働者の不幸を救うには、社会の仕組みを変えるしかないと考えたマルクス。人間と商品、どちらが大事なのか。生産活動において搾取され、自己疎外されていく労働者の現状を解説。

  • 2019年8月1日

共産主義思想が誕生した歴史的背景・産業革命と労働者 人と思想『マルクス』小牧治

世界を変える大潮流となったマルクスの共産主義思想はどのような経緯で誕生したのだろうか。人と思想を語る場合、まずは背景となる歴史を理解しなければならぬという小牧治氏の精神に従い、産業革命後、急速に近代化・工業化が始まった19世紀と、その弊害を目の当たりにしたマルクスの労働者救済の思いを紹介。