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ニーチェと生の哲学

『これが生だったのか、それなら、よしもう一度!』永劫回帰の精神を中心にニーチェの思想の魅力を語るコラム集。

  • 2020年5月31日

『運命を愛する』ということ

どんな過酷な運命が訪れても、その中で闘う人間は美しい。父も、高波に呑まれたのは運命でも、その瞬間は運命や高波よりも強かった。それも人間の立派な生き様と俺は信じる。彼は父親を見放した運命を呪うが、最後には運命を愛することの意味を理解する。

  • 2020年5月29日

新たなる海 ・ニーチェと命の詩

今は、書を閉じて、バレンタインを君と祝おう。私の青春を支えてくれた、「ツァラトゥストラ」と共に。『のぼれ、のぼってこい、お前、偉大なる正午よ──』その陽の中に、ハート型の輝きがある。

  • 2020年5月29日

曙光と落日 廻る光の哲学とニーチェ

今にも落ちそうな陽に、哀れを感じたことはありませんか? 西日の強さにうんざりさせられたことはありませんか? 私はどうしても『沈む陽』の気持ちが分からなくて、西の空を燃えるような赤や黄金に染める太陽に、何度も問いかけたものでした。

  • 2020年2月14日

素晴らしい哲学は10代~20代に出会うべし

文学にしても、哲学にしても、「生きること」や「愛すること」をテーマにした本は、10代~20代、遅くとも30代には読まないといけません。40歳を過ぎると、説教くささが鼻について、理想より現実、人生論より実利の方が優るからです。

  • 2019年12月6日

レコード盤とよき音楽の永劫回帰

その昔、レコード盤には物語があった。 A面の一曲目は、ドヤ顔のオープニング。 華やかな曲もあれば、重厚な曲もある。 二曲目、三曲目は、しっとりと。 ちょっと意表をついた感じで、 ああ、こんな曲も作るの […]

  • 2020年6月3日

『これが生だったのか。それなら、よしもう一度!』 自己肯定と魂の幸福 ・ニーチェの哲学より

自己肯定の精神は、代々、読み継がれたニーチェの著書『ツァラトゥストラ』のテーマでもあります。「この人生をもう一度生きてもいい(永劫回帰)」と思えるほどに、自分自身と生きることを愛する。それが本当の意味での問題解決=自己超克だと言って聞かせます。

  • 2020年5月28日

人生に大切な三つの『L(エル)』Lord(道)Love(愛)Life(人生)

ヘブライ語で EL と書けば、「至高者=神」表わします。LORD = 主、道、指導者。LIFE = 生命、人生、生活。LOVE = 愛の象徴。LOVEから生まれ、LOVEに支えられるのがLIFEです。人間が生きていく上で一番大切なこと、それは自分が望まれてこの世に生きていると確信することです。

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海洋小説『曙光』MORGENROOD

宇宙文明の根幹を支える稀少金属『ニムロディウム』をめぐる企業と海洋社会の攻防を描く人間ドラマ。生き道を見失った潜水艇パイロットと、運命を握る娘の恋を通して仕事・人生・社会について問いかける異色の海洋小説です。
Kindle Unlimitedで公開中。冒頭部の無料PDFもあり。

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