心に響く詩– tag –
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文学・思想・神話恋とバラの詩 プレヴェール、ジョン・キーツ、ロバート・ヘリック、etc
ジャック・プレヴェール「五月の唄」「恋する二人」、ウィリアム・シェイクスピア、ジョン・キーツ、ロバート・ヘリック「あなたが摘める間に薔薇の蕾をを摘みなさい」等、心に響く詩と名言を紹介しています。 -
文学・思想・神話谷川俊太郎の詩 ~空の青さを見つめていると~
谷川俊太郎の詩集『空の青さを見つめていると』から「Kisss」「生長」「なくしもの」「うつむく青年」「夕焼け」など、青春期の繊細な心情を綴った美しい詩を紹介しています。 -
文学・思想・神話谷川俊太郎の詩 ~世界が私を愛してくれるので~
谷川俊太郎の初期の詩集『空の青さを見つめていると』に収録されている『世界が私を愛してくれるので』『さながら風が木の葉をそよがすように』『私は言葉を休ませない』『私が歌うと』を紹介。私と世界の関わり、実存主義に関するコラムを掲載。 -
エッセイ&コラム青空の美しさに気付くのは、いつも雨上がり 【心に響く詩】
悲しみや苦しみを優しく癒やす詩集。「青空の美しさに気付くのは、いつも雨上がり」「涙を買う男」「世界が夢を叶えるのではなく、あなたが夢に報いるのです」など。 -
寺山修司ふしあわせという名の猫がいる ~寺山修司の名詩選
寺山修司の詩集よりお気に入りの詩を紹介。「ふしあわせという名の猫がいる」「ほんとに愛しはじめた時に淋しさが訪れる」「思い出をかためてひとつの石にしてしまいたい」 -
エッセイ&コラム【詩】 世界であなたほど愛している人はないから - Clair de Lune より
恋だけが、真の意味で、人間を完全にする。「異性」という、異質の人間との遭遇。「情熱」という、未知の感情との遭遇。恋は変え、恋は解き放つ。恋とは魂の変容。わたしたちは皆、片翼の鳥なのだ。恋の詩を収録 -
文学・思想・神話恋の詩 ヴェルレーヌ、アンデルセン、プレヴェール、他
恋というのは、感性の問題であって、本人の魅力うんぬんの問題ではありません。恋人がいようが、いよまいが、恋愛経験が豊富であろうが、なかろうが、人が人に恋する心情を理解できるか否かが重要なのです。プレヴェール、アポリネールなど、美しい恋の詩を紹介 -
寺山修司なみだは にんげんのつくることのできる 一番 小さな海です ~寺山修司 海の詩
海への思いを美しい言葉で綴る初期の作品集。時に過激な言葉で若者を煽動する寺山修司の優しい感性が感じられる珠玉の少女詩集から、お気に入りの海の詩を紹介しています。 -
エッセイ&コラム旅立ちの時はいつも一人 ~最初から日の当たる場所で歩き始める人はない 【心に響く詩】
旅立ちの時はいつも一人 ~最初から日の当たる場所で歩き始める人はない『『世界が夢を叶えるのではなく、あなたが夢に報いるのです』『After the Rain ~青空の美しさに気付くのは、いつも雨上がり』可愛いPOEM CARDを添えて。 -
エッセイ&コラムママから赤ちゃんへ ~ちょっとだけ待っててね【心に響く詩】
ママから赤ちゃんに贈る詩。「ママが一番好きなのは」「ちょっとだけ待っててね」「透き通るように小さな爪」など。 -
エッセイ&コラム【詩】Respiration 心が息をするように ~淋しい人のために
心が息をするように吐き出した、淋しい人のための詩です。「人を信じ、世界を慈しみながらも その裏側で 世界など滅んでしまえばいいのに、と願う」「そうして私は 幾度も闇に落ちる 悲鳴など上げもせず 落ちて行く 闇もまた優しい すりきれた私には」 -
エッセイ&コラム海月(くらげ)ひと夏の命
時が過ぎ、秋が深まる頃には、波に運ばれて、別のものに生まれ変わるのだろうか? それとも、海の見える所にずっと身を横たえたまま、少しずつ砂の上に崩れていくの──?