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人と社会

人と社会の関わりについて考察。

  • 2020年1月8日

政治家 たんに就職しただけ ~セカンドキャリアとしての政治~

政治家、特に自民党の政治家の言動を見るたびに、私の頭にはある一つの言葉が浮かぶのだった。「就職」という言葉である。あの人たちはべつだん政治家になったわけではないんだな。たんに政界という特殊業界の中の、自民党という特殊会社に就職しただけの人たちなんだ。

  • 2019年11月18日

他人の首に剃刀をあてられるのは、他人に信用されているから

いまの時勢みたいに人が信用できなくなってるときに、他人の首にじゃりじゃりっと剃刀をあてる仕事をしていられるのは、自分が他人に信用されているからだと思ってるのさ。な、そうだろう。誰だって仇の剃刀に自分の喉をあずけっこねえやな。信用ってことが何より大事な世の中じゃねえか

  • 2019年11月12日

勝者が後進に道を譲る時 ヒーローの世代交代『カーズ 3』

人間は部品ではない。去る者、進む者、それぞれに敬意と想像力は必要だ。互いの焦りや苛立ち、侮蔑や野心をぶつけ合ったところで、お互いに後味の悪い思いをするだけだし、後進にとって何の手本にもならない。それよりも、人にはどうしても避けられない宿命があることを、老いも若きも理解し、互いに支え合う方がいい。

  • 2019年11月8日

インテリは回っているけど、前進しない

それは、たとえば進歩的文化人を連想させることができる。「まわっているが前進しない」からである。ふつう、私たちは輪が回転するとき、その分だけ距離を獲得し、前進すると思っているのだが、風車はまわってもまわっても前進せず、他からの攻撃に対してはかたくなに身を守ろうとする。

  • 2019年8月27日

人は労働を通して社会的存在になる カール・マルクスの哲学

人間は労働を通して社会的存在になる。社会的存在とは、自分一人の世界の中ではなく、人々との交流の中に生きているということである。労働者革命の一大潮流を生み出したカール・マルクスの名言を紹介。今マルクスを読むべき理由や思想についてのコラムです。

  • 2019年8月5日

戦争とは歴史の無慈悲なロシアン・ルーレット 映画『ディアハンター』

運が悪ければ頭が吹っ飛び、運がよければ生き延びる。敵国だろうが同盟軍だろうが、貧乏人に待ち受ける運命はみな同じ。気まぐれにロシアン・ルーレットを弾く手は、決して自ら汚れることはない。ロバート・デニーロとクリストファー・ウォーケンの名演が素晴らしい反戦映画の傑作。

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