ブライダル・カウンセラーとして活躍されている大輪育子さんが最近出版された本で、『続婚のすすめ』という著書があります。
大輪さんによると、最近、離婚率が急増しており、今や「バツイチ」「バツニ」も珍しくありませんが、実際カウンセリングの現場では、離婚経験者の七割から八割が離婚したことを「後悔している」ということ です。
これは夫婦に限らず、未婚のカップルでも似ているかもしれません。
昨今は、「嫌になったら別れればいい」「無理して一緒にいることはない」と、『別れる』という事に対してあまりネガティブなイメージはありません。
むしろ、合わない相手とはさっさと別れて新しい道に進む方が賢明という考えが支持されているような気がします。
しかし、私たちはそう簡単に『別れ』という言葉を口にしていいものでしょうか。
先日、女性誌を読んでいたら、安室奈美恵さんがこんな事を言っていました。
無料公開はここまで